Wear OSのような、Huawei製スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」(FTN-B19)を購入しました。
さっそく届きましたので、初日からの感想です。1週間ほど使わないと、計測のための学習ができないらしいのです。
HUAWEI WATCH GT
ファーストインプレッション
記録は追って、定期的に残していこうと思います。
- 端末名: HUAWEI WATCH GT-C11
- 型番: FTN-B19
調達価格は18,980円(税込)です。
HUAWEI WATCH GT
Huawei(ファーウェイ)製のスマートウォッチです。
細かい仕様はAmazonなどで確認できると思いますので、ここでは割愛します。
今回の選定基準は、以下です。
- 丸型カラーディスプレイ
- 樹脂製ベルト
- 通知が確認できること
- 手持ちスマホと純正接続できること
- 心拍数が計測できること
- その他、今まで使ったことがない計測ができること
4つ目の要件が厳しいですねw
実質、XiaomiかHuaweiです。Appleという選択肢もあるのですが、お値段が。。
みごと合致しましたので、Amazonのタイムセールに合わせて調達しました。
日本で安心!
最近、並行輸入のデバイスを使うことが多かったわけです。
もっともつまずくのは、もちろん言葉の壁です。。
注文と配送状況から始まり、到着後はクイックスタートや初期表示が英語または中国語でした。
中国語は正直しんどいです。。w
![同梱品](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/04/HUAWEI-WATCH-GT-004-300x169.jpg)
今回は、Amazonで調達!!
注文からすべて日本語です。
開封後、クイックスタートガイドに「Quick Start Guide」と書いてあってビビりましたが、多言語対応の冊子で、ちゃんと日本語のセクションがありました。
電源の入れ方が書いてあるくらいで大した内容ではないのですが。。
安心します。
そして、ちゃんと技適マークありです。
安心して皇居の周りを走れます!
P20 lite とペアリング
スマホとのペアリングが前提になります。
専用アプリでの設定です。
手持ちのM3 liteとペアリングしようと思ったのですが、ヘルスケアアプリが対応していないとかで、断念しました。。
「ヘルスケア」アプリの仕様上、ペアリングで接続していられるデバイスは1つのみです。リストには残りますが、1台以外は候補になっているだけです。
せっかくなので、高性能そうな方を純正ペアで使おうと思い、ペアを組み替えました。
ペアリングが簡単すぎる!
Huaweiの「ヘルスケア」アプリを使います。
「自分」のところで、「マイデバイス」の「追加」を選択すれば候補が表示されます。
選択したら、時計でチェックマークをタップして完了です。
簡単ですね。
時計の電源が入っていることが前提です。
それから、スマホのBluetoothはオンにしておきます。
ペアリング後は、数回の更新が走ります。
けっこう時間がかかりますので、ここまでを想定しておきましょう。
![本体](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/04/HUAWEI-WATCH-GT-006-300x169.jpg)
最新化されれば、あとは快適に利用するだけです!
ウェアラブル端末の組替え
![本体とP20 lite](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/10/Honor-Band-4-RE-01011-150x150.jpg)
「Huawei P20 lite」に「HUAWEI WATCH GT」を接続しましたので、これまでペアになっていた「Honor Band 4 Running Edition」が溢れてしまいました。
そこで、「Xiaomi Mi A1」にHuaweiの「ヘルスケア」アプリを導入し、新しくペアリングしました。
「Xiaomi Mi Band 3」は行方不明のまま、出てきません。。
もう諦めています。
そして、「Mi Fit」だけでは精度が低いので。。
感想
どうしてもZenWatch3との比較になってしまうのです。
致し方のないことです。
昔の端末と最近の端末です。やはり、違います!!
とにかく動きが軽快で!
そして、電池持ちがすばらしいですね。
サクサク
すばらしい反応速度!
ちゃんと、すぐに反応してくれる。普通のことですが、すばらしいことです!!
まったくもたつかないことに感動しております。
![電源投入直後](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/04/HUAWEI-WATCH-GT-010-300x169.jpg)
ほんの2年でここまでの進化です。
やはり新しいデバイスを買わなくてはですね!
パワフル
充電は、専用クレードルからの給電のみです。
接触式なので、端子はきれいにしておきましょう!
充電中に表示されていました。
![充電中](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/04/HUAWEI-WATCH-GT-011-300x169.jpg)
本体裏面の、12時と6時の位置にある金属部分が端子です。
ここをとにかく清潔に、きれいにしておきます。
ZenWatchの二の舞だけは避けたいところです。
![充電用クレードル](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/04/HUAWEI-WATCH-GT-005-300x169.jpg)
肝心の電池の持ちですが、初日は、前夜からの睡眠込みで、夜の段階で12パーセント使っていました。
最初のうちはいろいろいじりますので、どうしても減りは早いものと思われます。
それでも1割ちょっととは。
ZenWatchの感覚で考えると、驚きの電池寿命です。いいですね!
フェイスは少ないが
プリセットのフェイスがいくつか、といった具合です。
ここでパーソナライズするつもりもないのですが、ZenWatchのときを考えると、数は圧倒的に少ない上にカスタマイズもできません。
最終的に、いろいろ足かせになっていた部分のかもしれませんが、少し楽しみでもありました。
やや物足りなさを感じるところではあります。
今後の予定
まずは1週間、様子を見ることになります。
そういったようなメッセージも表示されていますし。。
その後は皇居ランですね!
せっかくのデバイスです。
スマホなしでも、単独でGPSを受信できますので、活用したいと思います。
せっかくなので、走るだけではなく、泳いでみるとか、山を登ってみるとか、自転車で走ってみるとか、試してみようと思います。
特に、水泳はどんなことになるのか、気になります。
![ベルトの付け根](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/04/HUAWEI-WATCH-GT-009-300x169.jpg)
ベルトを交換できるようなので、市販のものに換装してみようかと思っております。
WATCH GT のベルトは、HUAWEI のロゴが入っているのが気になるのと、柔らかすぎる感じがします。
フェイスが変わらない分、ベルトで自分らしさを出してみるとかw
そういったことを考えております。
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