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Xiaomiスマホの最新OS「Xiaomi HyperOS」が手持ちのRedmi 12Cにも適用されました。
廉価版でいろいろと後回しだと思っていたのですが。。
![Xiaomi HyperOS](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-005b.png)
ベースシステムはAndroid 14になりました。
まずは嬉しいです。
アップグレードの様子の記録です。
お安く手に入れたXiaomi Redmi 12Cは、意外といろいろなことができます。
待遇もよくて、かなりの満足感です。
Xiaomi HyperOS
Xiaomiのスマートフォンに搭載されるOSです。
Androidベースですが、オリジナルのカスタマイズが施されていて、ノンカスタマイズのAndroidよりも高性能ということです。
![Xiaomi HyperOS](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-005b-300x169.png)
もともとはMIUIという名称で、バージョン14まできていましたが。
ここでOSの名称が変わったということですね。
この名称でバージョンアップしていくものと思われます。
2024年1月から、順次配信されているようなのですが、手元の Xiaomi Redmi 12C は1万円台のスマートフォンですからね。まさか半年以内に更新が来るとは思っていませんでした。
Redmi Note 11 Pro 5G のほうが速いかと思ったのですが。。ちなみに、こちらはまだ通知が届いておりません。
公式サイトでいろいろと説明が書かれています。
特に気になったのは、ファームウェアのストレージ占有率の話です。これまでよりもコンパクトにしてくれたのですね。
アップグレードの様子
先日、アップデートの利用が可能であるという通知が来ていることに気付きました。
おそらくかなり出遅れているものと思われます。
![MIUI → HyperOS](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-001-131x300.jpg)
そこからさらに数日を要して再起動まで到達しました。
今回は時間を細かく記録していないです。
更新できたのでよしとしています。
待ちが多く、手間はそこまでなかったです。
ダウンロードとインストール
通知センターに情報は来ていました。
システムアプリアップデーターでも更新の情報を確認できておりました。
「アップデートをダウンロード」をタップしてから、ダウンロードにしばらく時間を要していたのです。
おそらく通信環境が要因と思われます。
途中、止まっていた模様です。
![アップデート](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-002-131x300.jpg)
「今すぐ再起動」になれば、ここからスマホは操作できなくなります。
それまでは、仏つにデバイスを利用できます。
再起動後
再起動になって再ログイン後は、アップデーターが動いています。
いつもどおりではあります。
![再起動直後](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-003-300x173.jpg)
しばらく落ち着くまではデバイスを置いたままにしたほうがよいと思います。
特にRedmi 12C はハイパワーではありませんからね。
数分で通信などが復活してきて、通知がやってきます。
![完了通知](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-004-300x146.jpg)
システムアップデーターからも完了通知がありました。
![システム情報](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-005-131x300.jpg)
Xiaomi HyperOS のバージョンを確認できます。
MIUIからは見た目が変わっていますが、表示されている情報は大きく変わっていないです。
最大の変化は、Android 14 になっていることでしょう!
Android 14 イースターエッグ
今回はここまでの確認です。
Andoridのバージョン部分を3回タップすると、エンブレムが表示されます。
リリース後、Pixelから配信を開始していたものが、やっと手元の廉価版スマホ(Redmi 12C)に適用されました。
![イースターエッグ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-006-300x250.jpg)
「Upside Down Cake」というスイーツ名の開発コードです。「U」ですね。
エンブレムを長押しし続けると、宇宙を高速移動しているような雰囲気になり、そのまま押し続ければ画面が切り替わります。
![初期](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-007-131x300.jpg)
![軌道](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2024/04/12C-XiaomiHyperOS-008-131x300.jpg)
遊び方というか動きは、触ってみれば分かると思います。
中心の点にベクトル方向とパワーを与える感じでしょうか。
重力パラメーターはないようで、フリー状態です。
宇宙空間でロケット噴射しながら姿勢制御することが難しい技術だということがよく分かります。
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