Windows Update にて、「2021-09×64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5005611)」をインストールしました。
OSビルド 19043.1266 です。
9月30日にリリースされています。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/10/image.png)
2021-09×64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5005611)
更新情報は、2004、20H2と同じページに載っています。
オプションの品質更新プログラムということで。ダウンロードとインストールの記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 21H1 です。
![Windows 10 累積更新プログラム](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/08/win10-b004-300x100.jpg)
KB5005565
本家サイトはしっかり日本語になっています。
ハイライトは8こです。
品質更新はオプションということですが、それなりの数です。
Windows Update にて確認しました。
再起動が必要です。
同時インストールはありませんでした。
所要時間
ダウンロード時間を含むインストールの時間と、再起動の所要時間の記録です。
今回も片手間で。
全体で42分ほどです。
片手間でしたので、同時にいろいろと後ろで動いていた状態です。
ダウンロードとインストールは、40分ほどです。長いですね。。
再起動の実測は、2分ほどです。
ちょっと長めの時間です。
- CPU: Intel Core i5-8350U 1.70GHz 1.90GHz
- RAM: 8.0GB
- 外部メモリータイプ: SSD
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
![設定(1903版)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/06/1903-setting-300x176.png)
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「ダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もないです。
更新内容はあまり気にしていません。
粛々と更新です。
もうWindows 11のスタンバイですよ。
それでも10は続きますからね。
![Windows 10 累積更新プログラム](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/08/win10-b004-300x100.jpg)
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