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「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」を調達します。
ミドルレンジながら、1億画素カメラを搭載する端末です。
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
Xiaomiは、1年以上前から日本市場に参入しています。SIMフリースマホが普通に売られる世の中になり、調達価格はどこも同じです。
税込み34,800円。
Amazonには欲しい色がなかったので、ヨドバシにお願いしました。
Redmi Note 10 Pro
ひさびさの新機種調達です。
Android 11 端末を探していたのですが
カメラ性能がすごいのと、ディスプレイ性能がすばらしいと思いましたので!
音性能も気になるところです。
- プロセッサー: Qualcomm Snapdragon 732G
- RAM: 6GB
- ストレージ: 120GB + microSD
- ディスプレイ: 6.67インチ AMOLED 2400X1080
- カメラ(リア)
- カメラ(フロント)
- バッテリー: 5020mAh
- セキュリティ: 指紋認証、顔認証
- Wi-Fi: IEEE802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth: 5.1
- 防水性能: IP53
- OS: MIUI 12
もはや防水は当たり前なのですね。
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カメラ性能
1億800万画素という数字に目がいきます。
フラッグシップモデルのレベルです。
![1億800万画素](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/04/image-4-300x154.png)
背面はクアッドカメラで、メイン、超広角、望遠接写、深度センサーの構成です。
4つ目は撮影できないはずです。
メインのセンサーに「9-in-1ピニング」という技術が搭載されていて、9つの画素から光を集めて来るのだそうで。
暗いところでの撮影に強そうです。
スマホはもはやデジカメですね。
Xiaomiのカメラは好きなので、期待しているところです。
手ブレ抑止など、イケてるところです。
パンチホールデザイン?
フロントカメラは画面上部の中央に位置し、ティアドロップではなくパンチホールになっています。
画面構成はティアドロップと変わらないと思いますが、パンチホールにした感じを体感しようと思います。
![端末](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/04/XiaomiRedmiNote10Pro-001-300x300.jpg)
有機ELディスプレイ
ディスプレイは、「120Hz」と「AMOLED」の見出しが踊ります。
ピクセル数は普通な感じの2400X1080(FHD+)です。
リフレッシュレートが120Hzなのです!
かなりなめらかに感じると想います。
有機ELのきれいさと相まって、もはやフラッグシップモデルと遜色ないレベルでしょう。
タッチセンサーの感度もよいようです。
スピード重視になるようなゲームをやらないもので。こちらはあまり気にしていません。
ステレオスピーカー
ステレオデュアルスピーカーです。
iPhone SE と同じような配置なのだと思っています。
耳用のスピーカーはエッジ部分なので、より広いかもしれません。
楽しみです。
XiaomiのOS
OSは「MIUI12」です。
Android 11ベースのXiaomiカスタムです。
![Android 11](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/04/android11-setting-000-231x300.jpg)
イースターエッグは謎なのです。。
やはり純正端末でないと先に進めないのでしょうか。
今回もメーカー製にしてしまいましたので、ねこあつめはおあずけですね。
4Gスマホ
Redmi Note 10 Pro は4G端末です。
5Gの契約はできないので、しばらくは4Gでもよいという人向けです。
とはいえ、どうせ5Gのまともな普及にはしばらく時間がかかるでしょう。
向こう1年は確実に4Gの時代です。
コストとのトレードオフでしょうが、スペックに問題はないと思います。
そもそもこの端末で電話する気がないので!
コスパ以外の何かを
ミドルレンジクラスでコストパフォーマンスがよいという点が注目されるわけですが。
さて、他に何かありますか?
カメラ関係のエフェクトというか編集というかコラージュというか、はおもしろそうです。
リアカメラとフロントカメラで同時撮影などは、可能性が広がりそうです。
せっかくのショートビデオの機能をあまり使わなかったので、こんどこそは何かを見出しましょう
実機を手に入れたら、新しい発見があるとよいですね!
国内調達
Xiaomiは、2019年12月から日本市場に正式参入しています。
その後、プロモーション映像が不適切だと話題になる事件もありましたが。
日本のサイトや販売店で普通に買えますね。
![ショッピングカート](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/09/shopping-cart-31-300x200.jpg)
海外サイトからがんばって調達していたころが懐かしいですw
サポートやトラブル対応を考えれば、国内調達がよいに決まっているのです。
今回は安心のヨドバシカメラですから。特にドキドキはありません。ただ楽しみなだけです。
ちなみに、日本向け端末なのでシャッター音は消せないのでしょう。。
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