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リアルタイム翻訳という言葉に釣られてみました。
それ以外のところでも魅力的だと思います!
Google Pixel Buds
セットアップ時にはアプリ導入もありますので、Wi-Fi環境での操作がおすすめです。
Android端末でのペアリングの流れでは、アプリのインストールを促されます。
コンパクトですが操作しやすく、スタイリッシュで気に入っています。
Google Pixel Buds
Google純正の独立型イヤホンです。
Pixelシリーズです。
![外箱](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200901_081127-168x300.jpg)
Android端末でなくても接続できます。
が、Google純正ですのでAndroidで最大限活用したいところです。
手元端末のXiaomi Mi Note 10 Lite とペアリングしています。
![同梱品](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200901_081710-300x169.jpg)
イヤホンマイクです。
片側それぞれに2つのマイクを搭載していて、環境音を分析しているようです。
タッチセンサーの面は広くて、操作しやすいと思います。
「マルチタッチ」とありますが、二本指アクションなどはないです。今のところ、なのでしょうか。
タッチ回数によって、再生、停止、送り、戻しと、スライド方向でボリュームのアップとダウンです。ボリュームコントロールはフレキシブルではなく、シングルアクションです。
![本体](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200901_081748-300x169.jpg)
調達価格は20,800円です。
ビックカメラで買いました。
丸みがあって握りやすいケース
ケースの形状は、丸みのあるデザインです。
AirPodsのケースと比べても、角がかなり丸い印象で、つコンパクトな印象です。実際はAirPodsのほうが小さいです。
![Google Pixel Buds, AirPods](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200905_140612-300x169.jpg)
取り出しのときに手が滑るようであれば、ウイングを引っかければ滑りません。
収納の際には、イヤホンたちは磁力で引き寄せられて、充電端子にくっついてくれます。
充電しているかどうかはLEDの店頭状態で分かります。
使っているうちに接点部分は劣化すると思います。この先どうなるかは、使用を続けてどうかといったところでしょう。
アプリは日本語です
Pixel Buds アプリは、ちゃんと日本語です。
操作に困ることはないと思います。
あっという間にセットアップ完了
Pixel Buds のフタを開けると、端末にペアリング通知が来ます。
タップして進んでいけば、特に難しいことはなく、ペアリングからセットアップまで行けます。
詳しい設定はアプリにて。
![充電](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200901_090552-300x169.jpg)
通知をタップでペアリング
ケースのフタを開けるとペアリングモードになります。
ペアリング対象のスマホは、あらかじめBluetoothオンの状態で置いておきましょう。
通知が来ます。
![通知](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/Screenshot_2020-09-01-08-19-44-739_com.miui_.home_-138x300.jpg)
通知を逃した場合やAndroid以外の場合は、ケースのおしりにあるペアリングボタンを押します。
Android端末なら、通知をタップすれば、しばらくするとペアリングが完了します。
アプリをインストール
イヤホンのコントロールのために、「Pixel Buds」というアプリを使います。
Android端末でのペアリングの流れでは、アプリのインストールを促されます。
あると便利だと思いますので、導入してしまいましょう。
![アプリ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/Screenshot_2020-09-01-08-49-44-863_com.android.vending-138x300.jpg)
流れに乗ってインストール
ペアリング完了通知は、管理アプリのインストールへの誘導です。
通知をタップすると、アプリのインストール画面が表示されます。
ここでやることは、Pixel Budsの使い方紹介とGoogleアシスタントのセットアップです。
![設定開始](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/Screenshot_2020-09-01-08-50-09-657_com.google.android.apps_.wearables.maestro.companion-138x300.jpg)
手元端末ではアシスタントのセットアップが完了していたので、操作説明を見て終わったような印象です。
誰!?(名前を変更したいとき)
恭司さんとはどなたですか??
いきなり知らない人が出てきて驚きました
![アプリ(初期)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/Screenshot_2020-09-01-08-57-33-943_com.google.android.apps_.wearables.maestro.companion-138x300.jpg)
どこからかひっぱったとしても、手元にはそのような名前の情報はまったくありません。
人工知能による命名でしょうか
恐ろしいですね。。
この名前は、Bluetoothの名称です。
名前を変更するためには、Bluetoothのメニューをたどっていきます。
設定 → Bluetooth → 対象デバイスの右の矢印 → 名前を変更
機能が追加されました
直近で、Pixel Budsアプリのメニューが変わりました。
アダプティブサウンドしかなかったところは、「音」というメニューになりました。
![アプリ(新)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/Screenshot_2020-09-01-21-10-47-239_com.google.android.apps_.wearables.maestro.companion-138x300.jpg)
音関係のいろいろがぶら下がっています。
バスブーストが増えていますね。
低音が強調された気がします。
このタイミングで機能拡張されたということは、今後も少しずつやれることが増えていくということでしょうか。
期待してしまいます。
アダプティブサウンド
これはもともと実装されていた機能です。
周りの騒がしさに合わせて、ボリュームを自動調整してくれます。
最近の電車は窓が開いていて、突然うるさくなることがあります。
そのようなときに自動調整してくれると手間が省けます。
ボリューム調整はやや遅れてやってきます。当然ですね。
アテンションアラート
追加されました。
指定した音が聞こえたら、音量を自動で下げる機能です。
まだ試験運用の機能とはいえ、とても興味深いです。
ベータ版ですね。
赤ちゃんの泣き声、犬の鳴き声、緊急車両のサイレンの3つを指定できます。
サイレンをオンにしておきました。
まだどれも試せる機会に遭遇していません。
コーデックを切り替えている?
屋外で使用していると、ときどき音質が変わるときがあるのです。
錯覚かもしれませんが。
ときどき音が中心に集まるような感じになります。
![Google Pixel Buds](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/Google_Pixel_Buds-001-300x169.jpg)
ふだんはきれいに広がっていると思うのですが、特に混雑したところなどでそのような状態になります。
音質が元に戻るような感覚もあるので、きっとコーデックが切り替わっているのだと思っています。
Pixel Budsアプリでは、音質に関する設定はありません。(バスブーストは別として。)
ちなみに、渋谷を歩いていた時にはブツブツ切れました。
やはりBluetoothの限界はあるようです。
耳に収まりスタイリッシュ
イヤホンマイクですが、耳に収まる大きさです。
AppleのAirPodsとは明らかに形状が異なります。
安定感、見た目、操作コマンドの多さではPixel Budsのほうが優れていると思います。
耳への収まりは個人差の大きなところで好み次第でしょうが、耳が大きな人にはウイングが必要ですよね。
耳からうどんだかエノキだかを垂らしているより、見た目はカッコイイと思います。
![ケース](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200901_081731-300x169.jpg)
価格では、AirPodsが19,580円、AirPods Proが30,580円です。Pixel Budsは20,800円と絶妙です。。
OS次第だとは思います。
装着感の話に戻ると、装着時に飛び出し部分がないので、マスクの着脱が楽です。
この時勢では地味に助かります。
もちろんインフルエンザや花粉症の時期でも助かりますね。
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