FOSSiBOT F102 を持ち歩いております。
先日は梅の花の撮影にも使いましたが、初詣の際にも撮影比較をしていたので、今回はそのときの写真を載せます。
FOSSiBOT F102
カメラ
108MPモード
比較対象は以下です。
他にも持ち歩いていますが、撮影比較はこの3機種です。
撮影した場所と時間
撮影日は、2024年1月6日です。
時間は16:40ごろで、黄昏時といったタイミングだと思います。
場所は御茶ノ水駅付近です。
神田明神への初詣の帰り道に、思いついて撮影してみました。
なるべく定点で撮影できるようにしたつもりです。
撮影した写真たち
撮影した写真は、OneDriveに取り込み、PCに保存しました。
サイト掲載のためにファイル名と画像サイズを変更しました。
画像サイズ変更には、Microsoft PowerToys を使いました。
1280×720ピクセルになるようにしました。
併せて、メタデータを削除しています。
FOSSiBOT F102
通常撮影では、16:9の12MPモードにしています。
通常モード
サイズ変更前のプロパティは以下です。
4Kサイズです。
108MP
サイズ変更前のプロパティは以下です。
12000×9000ピクセルです。ファイルサイズが31.7MBありました。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
メインカメラが1億800万画素です。
motorola moto g52j 5G II
F102は落ち着いている印象
1月の夕方で、お天気はあまりよくなかったと記憶しております。
太陽光の量は、先日の梅の花の撮影時よりも少なかったです。
F102の写真は、他の2機種と比べると、明らかに暗いです。
特に Redmi Note 11 Pro での撮影では、写真にかなり修整が入っている印象ですので、ぱっと見でだいぶ違いがあります。
Google One の力を使ってHDR修正などで調整はできるのでしょうが、光の量が少ないときの印象には差があります。
よく言えば素に近く、悪く言えば何もしてくれないということでしょう。
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