2月だというのに20度近くまで気温が上昇したある日。
梅の花を見に行く機会がありましたので、3種類のスマホを使って撮影してみました。
スマホカメラ
1億画素の実力は?
手持ち端末のうち、持ち出したのは以下です。
- Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
- motorola moto g52j 5G II
- FOSSiBOT F102
Xiaomi端末とFOSSiBOT端末が1億800万画素です。
motorola端末は5000万画素です。
池上梅園でお花見
気温13度ほどで晴れ。
1m/sほどの風。
上着がいらないほどの陽気でした。
池上梅園は、東急池上線の池上駅や、都営浅草線の西馬込駅から少し歩いたところにある、大田区立の梅園です。
入場料は100円。
夜間は20時までライトアップされるとのことです。(2月16日から3月3日まで)
夜間撮影テストにもよさそうです。
当日は7分咲きとのことでした。
いろいろな種類の梅がありますからね。
たまにはきれいなものを見て、心を落ち着かせようと思いまして。
ただ花見をするだけではおもしろくないので、最近の持ち歩きスマホを持ち替えながら、上手く撮影できないものかとあれこれやっておりましたw
スマホカメラの実力は?
スペックの指標くらいにしか見ていない数字ではあります。
アプリでの補正がかかったりするので、単純に数字が大きければよいかというと、そういうことでもないという理解です。
撮影はデフォルト設定で行いました。
しかもサイト掲載にあたって、画像サイズは1280×720に補正しています。
色調などは変えていません。
カメラの勉強をしているわけでもない素人です。
という中で、いろいろと撮影してみました。
動き回りながらなので、画角やら構図やらはバラバラです。。
端末を持ち替えながら撮影しておりましたので、あるていどは時系列ですが、厳密には前後している場合があります。
motorola moto g52j 5G II
メインカメラが5000万画素です。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
メインカメラが1億800万画素です。
FOSSiBOT F102
メインカメラが1億800万画素です。
お花に癒されました
撮影しつつも、肉眼でお花を楽しみました。
癒しがありますよね。
そろそろ花粉が気になる季節ではありますが、たまには外出して、歩いたり、景色を見たり、季節を楽しむことが大事なのだと思います。
撮影した画像を見ていて、FOSSiBOTのカメラの実力が思っていた以上によかったことに満足しております。
太陽光で撮影した影響もあると思いますが、よいバランスではないかと感じました。
お花の名前が分かるとさらに楽しめたのだと思います。
「梅」という認識と、赤いか白いか、花弁が多いか少ないかみたいな認識でしか観察しておりませんでした。。
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