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Windowsのキーボードショートカットには、画面の向きを変えるものがあります。
いつも忘れてしまうので。備忘録です。
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画面の向きを変える
コマンドと注意点です。
画面の向きを変える
キーボードショートカットは
Cttrl + Alt + 好きな方向
です。
ちなみに、設定での変更も可能です。
導線は以下です。
条件によってはキーボードショートカットが効かないこともあるので、設定から状況を確認です。
ディスプレイの設定
設定 → システム → ディスプレイ
対象のディスプレイを選択した状態で「画面の向き」
注意しておくべきこと
画面の向きを変えるときに注意しておくべきことです。
認識しておくしかないわけですが。
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大きくは2つです。
デスクトップアイコンの位置
デスクトップにショートカットをたくさん貼り付けていらっしゃる方をお見受けします。
画面の向きを変えると、上下左右に配置可能なアイコン数が変わります。
全体としては変わりませんが、上下方向と左右方向の数が違ってきますので。
アイコンの位置を記憶させられるアプリがありますので、活用してみてはいかがでしょう。
ウィンドウサイズ
ウィンドウのサイズも変わります。
アスペクト比が変わりますので、表示可能な範囲や情報量が変わります。
ウィンドウサイズを記憶させられるアプリがありますので、活用してみてはいかがでしょうか。
最新のWindowsでは、ウィンドウのスナップという機能が搭載されています。
標準機能も上手に活用です。
やれば分かるでしょう
実際にやってみれば分かりますので。
諸々注意か覚悟かしながら、やってみましょう!
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標準機能でやれることがけっこうあります。
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