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Xiaomi Redmi 12 5G を購入しました。
結局買ってしまいました。
ミドルレンジですが安っぽさはなく、最低限のところはひととおり揃っている良端末だと思います。
![背面ユニット](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-007-300x169.jpg)
Xiaomi Redmi 12 5G
開封レビュー
ポチっとしまして。
物欲のままに、複数端末を手に入れてしまいました!
Amazon プライム感謝祭の後押しもありました。
まずは開封したので、その記録です。(機能面などの使用感は別途で)
Xiaomi Redmi 12 5G
当ブログでは登場頻度の多いXiaomi端末です。
提供を受けているわけではなく、使い勝手などのバランスを気に入っているというだけです。
2023年10月6日に発売されたミドルレンジスマホです。エントリークラスかもしれないです。
![箱](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-001-169x300.jpg)
SIMフリーのAndroidスマホです。
5G通信に対応しています。
![本体背面](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-005-300x169.jpg)
3色のうち「ポーラーシルバー」にしました。
シルバーですね。
調達価格は25,800円です。
プライム感謝祭で価格が下がっていました。
現状では17,550円ほどになっています。
![Xiaomi Redmi 12 5G Xiaomi Redmi 12 5G](https://m.media-amazon.com/images/I/312QT9r++lL._AC_AC_SR98,95_.jpg)
ケースありで224グラム
手元の端末(Redmi Note 11 Pro 5G)より10グラムほど重いです。
なんとなく重い気がするくらいの重量差でしょうか。
要因は素材のような気がします。
背面はガラス素材です。手触りがよいです。
高級感があります。
![角の様子](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-008-300x169.jpg)
プラっぽさがなく、安っぽくないのです。
素材のためか、角の丸みもよい感じだと思います。
角ばっていなくて滑らかです。
純正ケースが付属していますが、ぜひとも素のまま使いたい感じです。
アダプターとケーブルは なし
同梱品は純正ケースのみです。
ACアダプターやUSBケーブルは付属していません。
![薄い](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-003-300x169.jpg)
だからといって無線充電に対応しているわけでもないので、充電用のUSB-Cは自前で準備です。
![本体底面](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-009-300x169.jpg)
充電器が別売りということは公式サイトにも記載されています。
PD/QC 18W でかなり速く充電できますよ!
ちゃんとUSB-Cなので助かります。
MIUI14(Android13ベース)
起動確認までは済です。
問題ない動きだと思っています。
OSはXiaomiの MIUI14 です。
出荷時にインストールされているバージョンから、Android 13ベースということです。
この時期ですからね。
カメラのシャッター音は消せます。(リージョン変更が必要です。)
評価している点
ちゃんと電話として使えるという点では、IEEE802.11acがあれば問題ないと考えております。
もちろんSIMによる通常通信もできることは確認済みです。(SIMなしでもアクティベーションできます。)
![横向き](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-002-300x169.jpg)
以下も重視いつつ、特に気にしていることは別項にします。
- FHD(正確にはFHD+: 2,460 x 1,080)
- 5000mAhバッテリー
- 側面指紋認証
防水
![水滴](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2017/04/water-022-300x170.jpg)
防水性能は、IP53です。
水滴が少し付くくらいなら問題ないわけです。
水没はダメです。
雨の日に多少濡れてしまっても問題ないくらいの性能でないと、実用には耐えられないですよね。
傘を片手に地図を見たりタクシーを呼んだりするわけですから。
FeliCa
おサイフケータイに対応するわけです。
カタログ上も対応していますし、実機にマークがあります。
当然、NFCも対応です。
![背面ユニット](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-007-300x169.jpg)
日本国内ではFeliCaさえ使えれば、Suicaなどの交通系ICが使えますし、非接触決済は基本的にはすべて問題なく使えます。
やはり楽ですよね。
3万円以下なのに対応しているのは大きいと思います。
5G
普及しつつある5G通信にも対応しています。
あまり重視していなかったのですが、4Gにしか対応していないというのも寂しいです。。w
![ケースあり](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-011-300x169.jpg)
対応エリア内で何をするかという話はあります。
そもそもSIMを挿すのかということも。。
Wi-Fi端末として使っても、メッセージングアプリでコミュニケーションは可能ですし。
Google Oneを使っているからにはMeetやChatを活用したいわけです。
いざSIMを挿したときには、5G対応ということで。
価格の割に評価できる点だと思っています。
諦めている点
実はあまりないのです。
高速な処理に向かないとか、カメラのパワーがイマイチとか、同梱品が少ないとかいったことがありますが、そこまで気にすることでもないです。
![安めの包装](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-004-300x169.jpg)
6コア2GHzのプロセッサーですので、高度な3D処理といったゲーミング用途には向かないと思っています。
とはいえ、ゲームしませんし。。
映像編集もこの端末ではやらないので。(iPad Proを使います。)
![フラッシュ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-006-300x169.jpg)
カメラは5,000万画素クラスです。
手元には1億画素クラスのカメラを搭載した端末も生きていますので。
ただ、そこまでのパワーが必要かという問題もあり。。
細かいところまで見ないですよね。。
トリプルカメラのような見た目で、顔のようでもありますがw
見た目がきれい
3万円以下の端末ですが、見た目を含め、そこまでお安いものには見えないのです。
FeliCaに対応した防水端末で、きれいなコーティングはプラスチック感がなく、むしろ高級感です。
![ケースあり](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/10/Xiaomi-Redmi-12-5G-010-300x169.jpg)
純正ケースはビニール感が凄いのですが。。w
カメラ位置やUSB端子部分のカバーなど、よくできています。
ひとまずはキズ防止にはなるでしょう。
あとは、落下、滑落、水没、過電流あたりに気を付ければ、仲良くできそうな端末だと思っています。
![Xiaomi Redmi 12 5G Xiaomi Redmi 12 5G](https://m.media-amazon.com/images/I/312QT9r++lL._AC_AC_SR98,95_.jpg)
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