耳掛け式のBluetooth独立イヤホン「BT-X」が快適(光る!)

Blog Admin
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ワイヤレスイヤホンを購入しました。
耳掛け式とかクリップ式とかアームレスヘッドホンとかいったタイプのものです。
こちらは耳を塞ぐタイプです。もともとこのカタチが好きなのですよ。

大き目

Bluetooth イヤホン
BT-X

完全独立イヤホンです。
耳掛けクリップ式を待っていました。

音は悪くないと思います。
けっこう気に入っています。
フックが光るという特徴があります。

スマホが増えれば必要なイヤホンの数も変わります!

耳掛けクリップ式イヤホン

イヤホンのフックを耳に掛けて使います。
ヘッドホンのような密着感で、耳の穴には何も入らないわけです。

左右確認
耳に掛けるタイプ

もともとは、このタイプのイヤホンを愛用しておりました。
いったい何回購入したことか。
ウォークマンで使っていたのです。(まだあります。)

HP-AL102-S
耳に掛けるタイプ

当時というか上図は有線タイプですが、今回調達したイヤホンは無線です。
Bluetoothですので、スマホでもタブレットでもパソコンでも、規格に対応していれば接続可能です。
カタログで確認できるバージョンは、5.2です。

見た目はオーディオテクニカそっくりですw

Amazonでの調達です。
税込み3,999でした。ほぼ4,000円ですね。
基本的には英語です。マニュアルもガイド音声も、英語です。

BT-X 耳掛け式Bluetoothイヤホンマイク
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BT-X

例によって、いくつかの販売者から出品されています。
写真を見る限りは同じものですが、価格が異なっているのでよく選びましょう。

大き目
意外と大きいケース

機種名は「BT-X」で、接続名もこれです。

イヤホンの形状のためか、ケースが若干独特です。
充電の状態など分かりにくい点もありますが、満足度は高いです。

ケースは大き目

なかなかな存在感です。
ふだん使っているTWSのケースはかなり小型ですからね。。
それらに比べると、投影面積は倍以上です。

スマホの短辺と同じくらいの短辺です。

左右逆なので注意

アームの形状からすると、左右を逆に格納した方が効率的でしょう。
BT-Xはそのような思想なのでしょう。
右耳用がケースの左側に格納され、左耳用がケースの右側に格納されています。

左右確認
左右が逆に収まります

ケースにはRLの刻印がありますので、よく見ておきましょう。

充電すると光ります。
ケースの充電はUSB-Cです。

光ります

充電の際の光とは別に、ペアリングでも光ります。
光り方は写真のとおりです。

光る
ケースに入った状態で光ります

スポーツモード用に光ることにはなっているので、状況をお知らせしてくれているのでしょう。

イヤーフックを光らせるには、マルチファンクションボタンをトリプルクリックです。(後述)

名称確認

ふつうのBluetoothイヤホンです。
名称は「BT-X」です。

接続
moto g52j 5G II にて接続

ケースから取り出せばペアリングモードです。
接続するデバイスで候補一覧を確認しましょう。
選択すれば、両耳が繋がります。

最近はBluetooth機器が増えて、リストにたくさん出てきてしましますよね。
名前をお間違えなく。

充電は接触式(フィルムを剥がす!)

イヤホンの充電は、ふつうに接触式です。
ケース側も、イヤホンのアームの付け根部分に当たるところに、左右それぞれ2本ずつ端子が出ています。

充電端子
充電端子の位置

マグネットで引っぱられますし、置き場所は収まりを確認すれば、左右が入れ替わることをおのずと思い出すでしょう。

ケース格納後、カバーを閉じると充電開始のようです。
充電しているかどうかは、よく分からないのです。。
開閉の引っかかり部分が光っていればよいと判断しています。

剥がす
充電端子にはキズ防止フィルムが!

購入直後は充電端子がフィルムで覆われています。
剥がさないと当然ながら充電できません。
境界をよく見て、フィルムは左右とも剥がしておきましょう。

ボタンコントロール

左右のイヤホンに、それぞれ1つずつの物理スイッチがあります。
操作方法は以下です。

  • 右ボタン
    • シングルクリック: 再生、停止
    • ダブルクリック: 曲を進める
    • 長押し: 音量上げ(押している間)
  • 左ボタン
    • シングルクリック: 再生、停止
    • ダブルクリック: 曲を戻す
    • 長押し: 音量下げ(押している間)

電話でのボタン操作もあります。
クリックで受話と終話、着信時長押しで拒否。他のデバイスと同様です。
通話中に長押しで音量を上げ下げできます。

スポーツモード
スポーツモード

トリプルクリックでスポーツモードになります。(ガイド音声が「sports」です。)
イヤーフックが発光します。
暗いところだとけっこう目立ちます。
もういちどトリプルクリックで通常モードです。消灯します。(ガイドは発信音です。)

音質に文句なし

バイオリン

音質は好きな方です。特殊な感じはしないです。
Amazon Musicでのストリーミングではありますがw

あまり厚みがない割には、しっかりした音だと思います。

スポンジのおかげで外の音はある程度遮断されます。
ほんの少しですが。
集中するにはちょうどよい程度だと思っています。

ちなみに、スポンジのおかげで暖かいわけです。
夏向きではないですよね。

バッテリー持ちに文句なし

雷

あまり長時間使わないという前提で。
ひとまず2時間は音楽を再生してくれました。
バッテリー残量をチェックしなかったので詳細な状況は分かりませんが。。

ケースからも充電できるわけで、カタログスペック上は42時間以上の再生ということになっています。

発光させればその分だけバッテリー消費量は多くなると思います。
LEDでしょうから劇的な差はないのかもしれませんが。

スポンジ交換できるのか不安

耳に直接あたるところですので、スポンジの劣化が心配です。
取り替えられるとよいのですが。。

ATH-EQ300M ボロボロ・・・

交換用のスポンジは普通に売られていますが、形状によっては対応できない場合もあります。
とはいっても、今の段階で無理やり引き裂いてしまって再起不能でも困りますし。。
劣化した時に考えましょう。

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