カメラが不安定になるときがあります(Redmi Note 11 Pro 5G)

Blog Admin
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Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G を調達してから3か月以上経過しておりました。
少し中途半端ですが、4か月レビューということで。

FeliCa

Redmi Note 11 Pro 5G
(4か月経過)
最近の様子

2023年3月初旬に調達したSIMフリースマホ「Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G」の使用感です。
常時持ち歩き端末として毎日携行して触っております。
ここ最近の様子をまとめます。

感想です。

デバイスたちを連れて歩き回った感想

4か月で分かってきたこと

全体的にはきれいにまとまっていると思っています。
価格相応以上に使えているという印象です。
相変わらず、Xiaomi端末はコストパフォーマンスに優れていると思うのです。

ときどき不調になりますが、Androidですし。ミドルレンジですし。
ある程度は覚悟するしかないわけで。

Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 11 Pro 5G

それでも、致命的に使えないアプリはありませんし、期待どおりに動いてくれないとかいったこともないです。
安定していると思います。

カメラ関係で止まる

ときどき発生する問題事象です。
困るのです。。

  • カメラのフォーカスが遅くなる
  • カメラが応答しなくなる
  • 止まる

止まってしまうと、最悪の場合、強制再起動です。
端末のボタンも応答が悪くなるわけですが。。
電源とボリューム下げのボタンを長押し10秒です。なんとかなります。

ただ、撮影したいのにこのような状態に陥るのは困りものです。
改善を期待しつつ、暫定対策は後述します。

充電が速い!

充電が速くて便利です。
ターボでの充電に慣れていますと、もはや高速充電ですら遅いと感じてしまいます。
恐ろしいですねw

MI TURBO CHARGE
MI TURBO CHARGE

純正機器でなくてもスペックを満たしていればターボで充電可能です。
つまり67W充電器と対応ケーブルならばよいのです。

電池持ちもよい

5,000mAhバッテリーのおかげで、3日ほどは充電なしでも大丈夫です。
これは使い方によりけりではあります。

手元端末はいくつかありますが、最近はRedmi Note 11 Pro 5Gをもっともながく触っていると思います。
そのような中でも長持ちバッテリーです。
助かります。

ターボ充電との合わせ技で、かなり便利に使えています。

やはり便利なFeliCa

ICカードが使えると、やはり便利です。
手元端末では、iPhone SE2が対応していますし、Apple Watch SE2も対応していますので、便利さは分かっていたわけです。

FeliCa
FeliCa対応

最近のメイン端末になっており、先日はLUUPでの本人確認にマイナンバーカードをスキャンしました。
一瞬で終わって、やはり便利だと思いました。

他には、手元のSuicaを読み込んで決済状況を確認することもあります。

安定運用のための設定

デバイスを定期的に再起動できるように設定済みです。
先代もそのような設定を入れていました。Xiaomi端末だからなのか。Androidだからなのか。。

ドロイド君 03

Androidにはそういうところがありますよね。。

設定の中に、「電源のオン/オフをスケジュール」という項目があります。
Redmi Note 10 Pro でも設定していましたので、存在は知っているのですが、Redmi Note 11 Pro 5Gでも設定を項目で追うことができず、検索で見つけて設定しております。
先代はWi-Fiの調子が悪くなることへの対処でした。

具体的なスケジュールは、毎週日曜と木曜の深夜(早朝時間帯)に電源を切り、早朝に電源を入れています。
つまり、日曜から月曜の間と、木曜から金曜の間のタイミングで再起動させています。
今のところは週2でのスケジュールです。

撮影した写真はタブレットで編集

Google Pixel Tabletを調達しましたので。
消しゴムマジック」などのツールを利用できるようになりました。
便利だし面白いし楽しいのです。

青空
Redmi Note 11 Pro 5G で撮影

ただしタブレットでないと使えません。
Googleアカウントでフォトも連携されていますので、撮影した写真はデバイス間で共通状態になっており、そのあたりは問題ないのですが。。
容量が危険域に入り、とうとうGoogle Oneを申し込む運びとなりました。
こちらの詳細は別途で。

(引き続き)OSの更新が気になります

MIUI 14

Xiaomi Redmi Note 10 Pro は、すでにMIUI 14になり、ベースシステムがAndroid 13になっています。
この勢いで 11 Pro 5G もバージョンアップかと思いきや、まだみたいです。

いずれは更新されるのでしょうが。。
いつでしょう。(期待しながら3か月ほど経過しました。。)
Androidが上がらないうちは、先代もいっしょに持ち運びです。

デバイスたちを連れて歩き回った感想

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  1. 霧島太郎 より:

    最近この機種に変更した者です。ハーウェイp-20proからの機種変ですがカメラ性能、特に動画の画質があまりに悪くありませんか?

    • Blog Admin Blog Admin より:

      Huawei P20 lite は利用しております。
      Proの画質は詳細まで不明ですが、カメラ性能をスペックだけで見るとRedmi Note 11 Pro 5G のほうが圧倒的に上です。
      リリース時期もかなり違うので、画質が悪いとは考えにくいのですが。。

      とはいえ、Huaweiのほうが映像処理技術は上のような気がしております。
      以下を確認してみると、改善するかもしれないと思いました。

      • カメラの設定で解像度を変更
      • ディスプレイ設定でリフレッシュレートを変更

      本稿記載のとおり、デバイスの動作は不安定だと思っています。
      P20 Proはハイエンド端末で、Redmi Note 11 Proはミドルレンジ端末です。
      そうした差があるかもしれません。

      • 霧島太郎 より:

        私もスペックで見て購入したのですが、設定を同じにして同時に動画撮影した際に著名に細かいところの描写に差が出ています。redmiは全体的に荒く潰れてしまっている感じです。キャプチャでも貼れれば一目瞭然なんですが…
        p20-proはライカという有名なところのカメラを使っているらしいのでそのあたりも違うのですかね…
        ちなみにリフレッシュレートは120にしたほうが良いのでしょうか?

        • Blog Admin Blog Admin より:

          メーカーと時代が異なるので、センサーや設定関係は横並び比較が難しいですよね。
          記録、保存、再生と、関係する要素も多いですし。
          Redmiの能力を最大限にできそうな設定を映像(ビデオ)に絞って確認しました。

          • 解像度: 1080p(30fps)
          • コーデック: H.265
          • アンチバンディング: オフ

          ディスプレイのリフレッシュレートを120にすると、映像再生の印象が変わる(改善する)可能性があるかと考えます。
          こちらは映像記録技術ではなく、映像再生技術のほうです。
          ただしバッテリー消費が大きくなるのでご注意ください。

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