Jabra Elite 3 を半年使用した感想(お手ごろなエントリーモデル)

Blog Admin
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少し前のことですが、Jabraのイヤホンを購入していました。
集中したいときに使っております。音がよいと思うのです。

ケース

Jabra Elite 3

ノイズキャンセリングな感じの独立型イヤホンです。
耳の穴を塞ぐタイプです。

外の音を通す機能もあるので、外出先でも使えると思います。

デバイスたちを連れて歩き回った感想

Jabra Elite 3

Jabraのイヤホンの中では、エントリーモデルに当たる機種です。
いわゆるパッシブノイズキャンセリングというやつです。(アクティブノイズキャンセリングではなく、単に遮音性能を上げたもの。)

Jabra Elite 3
Jabra Elite 3

イヤーピースを調整して使えば、外の音はしっかりカットしてくれます。

コーデックはAPT-Xに対応しています。
Bluetooth 5.2 です。ペアリングは6台まで対応です。

連続稼働は7時間です。
ケースでの充電は3回できることになっていて、合計で28時間稼働という計算です。
あまりそういった機会はないです。。
10分の充電で1時間使えるというのは魅力です。

ケースにはマグネットでくっつき、専用端子で充電します。
接触不良で充電を失敗したことはないです。

Jabraのデザインや音が好きかどうかという話になってくると思いますが、見た目は洗練されていると思いますし、上品な音質だと思っています。
イヤホンのロゴ部分は全体が物理ボタンになっていて、操作感はよいです。
憧れのJabraイヤホンをおトクに使えていると思っています。

Jabra Elite 3
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セールで購入したので

Amazonでのお買い物です。
2022年11月に購入していました。

調達価格は5,400です。
現在の定価は9,000円になっていて、かなりお得に買い物ができた印象です。

USB-C充電

充電は有線のみ。
コネクターはUSB-Cです。
ケースの後ろ側に口があります。

手前側は充電状態などが分かるLEDがあります。

遅延の少ない高音質!

APT-X対応という点は大きいと思っています。
圧倒的に遅延が少ないです。

どうせAmazon Prime VideoやらYouTubeやらの利用なので、そこまで即時の音が求められているかという考え方もあるとは思いますが。

ケース
ケース

Jabraの音は好きなので、それだけで気分がよいのです!
そこまでのこだわりはないまでも、耳を塞がないイヤホンを日常使いしている中では、たまにはJabraイヤホンを使って、短時間集中というスタイルです。

よい音を楽しみながら作業したいときに使っています。

ノイズキャンセリング能力

外の音を打ち消すような機能は備えていません。
遮音性が高いだけのタイプです。

アクティブノイズキャンセリングだと、耳の圧迫感のようなものがあると思っているのですが、パッシブタイプならそういったストレスはありません。
その分、外の音は入ってくるわけですが。
外出先で使うには、まったく遮音されるよりも安全かなと。
最近は何かと物騒ですし。

設定次第ではあるものの、ワンタッチでヒアスルーモードになって、外の音をマイク越しに入れることもできます。

Jabra Elite 3
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アプリ管理

「Jabra Sound+」アプリに対応しています。無料です。
イコライザーの設定や、ボタンの操作をどうするかといった設定が可能です。

複数デバイスも管理できるみたいなのですが、そこまでは実機確認できていません。(しっかりできそうではあります。)

いろいろ操作して遊んでみたりもしていました。
(結局は標準設定に落ち着いておりますw)

バランスがよい

高機能とまではいかないまでも、ある程度の能力は備えています。
Jabraですから。

調達価格に対しては、十分過ぎる満足感です。
定価で購入しても納得できるような気もします。
5,000円クラスのイヤホンではないです。10,000円の価格帯と言われても納得してしまう使い勝手や見た目だと思います。

お安く手に入ったというところが大きいかもしれませんが。

すきな音だという話です。
見た目も好きですし。
やはりよいものです。

デバイスたちを連れて歩き回った感想

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