2022年2月に購入して以来、登場機会があまりありませんでした。
ペアリング不調があって待機期間が長かったのですが、新しいスマホにペアリングしようということで、すぐに対応できました。
Amazon Echo Buds 第2世代
デバイス追加から
ペアリング不調の記録が見つからないのですが。。
イライラしてデバイスを置きっぱなしにしたと記憶しております。
このほど、Redmi Note 11 Pro 5G にペアリングできるのではないかと調べたところ、不調のことなどいっさい書かれておらず、普通に使えるイヤホンになっていました。
Alexaアプリでデバイスを追加する
Amazon Echo Buds は、見た目も機能も、普通のBluetoothイヤホンとして振る舞えます。
ただし、Alexaを活用するかたちでのフル機能を利用するためには、Alexaへのデバイス登録が必要です。
以下が必須要件です。
- Amazonアカウント
- ペアリングするスマホへのAlexaアプリ導入
- Alexaアプリのセットアップ(ログインとか)
これらができていることが前提です。
ここまでできていれば、アプリにEcho Budsを登録することでペアリングが完了します。
そもそも購入時に登録することもできます。
今回のように長期間使っていなくて再設定になったとか、譲り受けたとか、プレゼントされたとかいったときに必要になる作業でしょう。
機種変更などでのペアリングデバイスの変更なら、Echo Buds のBluetooth接続変更になるのでちょっと違う話になります。
Alexaアプリで操作
まずはAlexaにEcho Budsを登録します。
スマホのAlexaアプリでの操作です。
Echo Buds のセットアップ画面になったら、位置情報の設定などを画面の指示に従って進めます。
というか、ここまできたらあとは画面の指示のとおりなのです。
Echo Buds のケースのボタンを長押し
Echo Buds をリストから探すように言われても、見つからないと思います。
ケースのボタンを長押ししましょう。仕様では3秒です。
LEDが青く点灯したら、Alexaアプリの候補リストに表示されるはずです。
「Echo Buds xxxx」といった表示のはずです。
xxxxのところはランダム文字列みたいなもので、個別に異なります。
対象をタップしたら、ここで初めて、ケースからイヤホンを取り出して装着です。
チュートリアルを確認
音の確認や使い方説明なども、Alexaアプリの画面の案内どおりに進めていきます。
スキップも可能ですが、久しぶりということで使い方などは確認しました。
ひょっとしたら変わっているかもしれませんしw
いずれにしても使い方は半分以上忘れていたので、ちょうどよかったです。
5分もかからずにペアリングは完了しました。
問題になったのは充電残量だけ
順風満帆だったかというと実はそのようなことはなく。
しっかりとトラブルというか、引っかかりを経験していました。
ケースの充電が5パーセント未満だったため、ペアリング設定を途中で切り上げざるを得なかったのです。
いろいろ確認しようとしたら、充電が足りないからイヤホンを戻すように言われてしまいました。
作業される場合には、ある程度の電池残量が確保されていることを確認しておきましょう。
逆に言えば、これくらいしか問題になったことはないです。
Alexaアプリから追加操作を進め、画面指示に従っていっただけで、改めてのペアリングは完了したのでした。
よくできていると思います。
ノイズキャンセリングが凄い
商品ページを確認すると、14,980円で売られています。
11,480円で調達したというのに。。
アクティブノイズキャンセリング機能付きでワイヤレス充電(Qi)に対応している完全独立ワイヤレスイヤホンです。
音声コントロールも可能です。イヤホンをしたまま「アレクサ」と話しかければよいのです。
最近は耳を塞がないイヤホンを使っているので、久しぶりの感覚です。
没入感というか、シャットアウトというか、集中力アップといった感じです。
Jabra Elite 3 より凄いと思います。
かなり遮断される印象です。
スマイルマークのおかげなのか、コスパが素晴らしいですね。
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