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高速充電に関してあまり考えていませんでした。
ちゃんとした機械とケーブルを準備すると、かなり早く充電が終わりますね。
![USB Type-C](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/07/USB-C-001-300x200.jpg)
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
急速充電 > 高速充電
仕様では「67Wターボチャージ(急速充電)」となっているのです。
これまで、手元の適当な充電器と充電ケーブルを使っていましたが。。
対応充電器とケーブルで、急速充電してみました。
カタログスペックを確認
SIMフリーのAndroidスマホです。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G です。先日調達したものです。
![Redmi Note 11 Pro 5G](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/03/RedmiNote11Pro5G-202303-004-300x169.jpg)
ミドルレンジの価格帯でありながら、高性能カメラを搭載した5G端末です。
手元ではカメラの恩恵を受けていると思っています。
プロセッサーの性能などに不満はありません。
充電関係に関しては、高速充電ができるらしいくらいのことしか観ていませんでした。
このたびの機器整備で、充電してみたら急速充電に気付きました。
仕様を確認すると、以下のような記載があります。
- 15分で約50パーセントまで充電
- 42分で100パーセントの充電が可能
これは67W充電器を使用した場合に実測されたデータとのことです。
QC3.0なのかどうかは明記されていません。
が、「急速充電」という言葉を使っています。直訳でしょうか。。
やってみて分かったこと
速いです。
たしかに早いのです。
![MI TURBO CHARGE](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/05/ss11-2305-01-135x300.jpg)
70パーセント弱の残量だったと思うのですが、30分ちょっとのタイミングで充電完了していました。
表示は「MI TURBO CHARGE」と記載されています。
やはりQCとは少し違うのでしょうか。
充電マークがハイパワーな感じです。(後述と比較)
30Wのところに挿したのですが。。
非対応機器だと
67W充電に対応していない機器での充電の場合には、「高速充電」と表示されます。
これでも早いのです。
![高速充電](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/05/ss11-2305-02-135x300.jpg)
高速充電が表示されないことすらありますので。
Redmi Note 11 Pro 5G では、3段階の速度の充電に対応しているということになります。
ちはみに、QCはもっと細かい段階が準備されていますし、おそらく同じようなことをやっているはずです。
あくまでも画面表示が3段階ということだと思います。
他の端末だと
手元の他の端末でも充電してみました。
「高速充電」ですね。
主観ですが、充電は早く終わったと思います。
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
![高速充電](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/05/ss10-2305-01-135x300.jpg)
同じメーカーなのですが、表示が異なっていることに気付きました。
MI TURBO CHARGE には対応していないと思いきや、しっかりと対応しています!
OSバージョンも、ベースシステムのバージョンも異なります(Android 13)が、更新後に対応したのでしょうか。。
これまであまり気にしていなかったので、反省です。
![対応](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/05/ss10-2305-02-135x300.jpg)
使用頻度が下がったとはいえ、3日は余裕で使えています。
バッテリー効率がよくなったのでしょうか。
OPPO Reno5 A
![高速 充電中](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/05/ss5A-2305-01-135x300.jpg)
メーカーが異なりますし。
表示はまったく異なります。
ただ、こちらはもともと充電効率がよいような気がしているのです。
5,000mAhバッテリーとの併せ技
搭載バッテリーの容量はなかなかな感じです。
これまでのところ、バッテリー残量が30パーセントを割り込んだことはないと思います。
3日経っても大丈夫なのではないかと思うほど、バッテリー消費が遅いです。
![カメラユニット](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2023/03/RedmiNote11Pro5G-202303-005-300x169.jpg)
ここまで電池が持ってくれれば、日常使いとして文句はないです。
かつてのフィーチャーフォンのような使い勝手になっていくのでしょう。期待しています。
![SIMフリースマートフォン Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G SIMフリースマートフォン Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G](https://m.media-amazon.com/images/I/41GW8q7fN7L._AC_AC_SR98,95_.jpg)
![デバイスたちを連れて歩き回った感想 デバイスたちを連れて歩き回った感想](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/01/reviews-300x100.png)
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HI TURBO CHARGE ではなく
MI TURBO CHARGE です。
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
思い込みは怖いですね。。