![Blog Admin](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/11/icon001.png)
テーマエディターの右側にあるファイル一覧に表示される名前のことです。
![プログラムのイメージ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2016/09/php-image-01-300x225.jpg)
Template Name
以前は普通に変えていた気がしたのですが、このたび迷いまくったので、備忘録です。
呪文のように使っていると、なんとなくでしか覚えていないですよね。。
ファイルごとに書き込む
ファイルごとにコメントとして書きます。
そんなような書き方だったという記憶だったのですが。。
かなり曖昧になっていました。
コントロールファイルだったかとか、設定があったかとか、迷ってしまいました。
記載内容
PHPですのて、お作法に則って書きます。
始まりの合図と、コメントアウトですね。
<?php
/*
* Template Name: 好きな名前
*/
?>
タグを直後で閉じるかどうかは、環境に合わせてよきに計らってください。
記載場所
![プログラミング](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/programming-005-300x160.jpg)
どこでもよさそうですが、ファイルの最初に書くべきでしょう。
保守性を考えれば、それ以外の場所に書く意味を見出せません。
一覧表示だけでなく、詳細表示でもよく分かるようにしておくわけです。
誤って関係のないファイルを更新してしまわないように、分かりやすい内容で記載しましょう。
そして、コピーしたら必ず編集を!
(今回はここで引っかかったので。。)
リロードするか
![ブラウザー](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/06/browser-010-300x300.png)
書き込んだら、保存すればOKです。
ただし、見た目は即時反映しません。当然のことながら、リストの読み直しが必要です。
情報の再取得のためにリロードでもよいのですが。
他のファイルを表示させる行為でも結果は同じです。
引き続き編集したいといった要件もあると思います。
別タブで開いてみるなど、やり方は様々でしょう。
分かりやすい方法で確認してください。
その他のプロパティ値
Codexで設定値を確認できます。
とはいえ、「Name」以外は「Description」だけです。
「Description」には説明を書きましょう。(ねんでもよいわけですが。。w)
ページテンプレートを自作するなどの操作の一貫ですよね。
使いこなす方たちにとっては、初歩的なお話なのでしょう。。
相変わらずの知識不足
PHPは分からないままです。
WordPressの内部構造というか裏側というかも、ほとんど理解していません。
投稿ができればよいのですよ。
![URL(加工前イメージ)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/02/url-mark-01-300x75.jpg)
開き直っております。
きっとこの先も、場当たり的に調べて触ってといったかたちでしょう。
記憶は苦手ですから、記録を残します。
この投稿を自分で検索してしまう日は来るのでしょうか!
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。