『機動戦士ガンダム』第15話「ククルス・ドアンの島」を視聴。
映画と併せて、ファーストガンダムを確認しとこうッて話。
テレビ放送された21分を視聴。
アマプラにあるからね。
当時はセル。映像の使いまわしが普通だったはずで、そのせいか、シーンの繋がりが微妙なところも。。w
第15話「ククルス・ドアンの島」
初代の15話。
ホワイトベースは地球に降りて、オデッサ作戦に向かうところ。(最近はオデーサと呼ばれてるな。)
どういうわけか無人島に住んでる子どもたちとジオン兵。
脱走兵なのかなんなのか。
積極的な戦闘の意思があるのかないのかも分からないままに、お話は進んでく。
戦争の暗い部分とか、敵とか味方とか、正義とか悪とか、考えなさいと。
ガンダムはいろんなことを教えてくれる。
コアファイターのドッキングの練習(ガンダムになるのに19秒かかる)とか、ガンダム分離の様子(orzみたいな感じ)とか、ホワイトベースへのコアファイター着艦(底部にアレスティングワイヤーで)とか、ガンダムの不思議が表現される回でもある。
ところで、コアファイターってすごいよね。武装は機銃とミサイル。VTOL。単体でも十分脅威。そんでガンダムのコックピットブロックにもなる。
気になると我慢できなくて
セルだし、時代も時代だから。
作画の揺らぎとかはしょうがないと思うんだよね。
パースだとかスケールだとか配置だとかも、アニメの誇張ってことにしとこう。
コンプライアンスみたいな話も無視でw
ザクの見た目はまだ定まってない感じ?w
だけどそれと分かるんだから、ある意味すごい。
キャラデザがじっかりしてるんだな。うん。
ガンダムは何かと伝説の多い作品だからな。
映像、画像はないよ。
ロランの帽子
夕陽のシーン。
子どもたちの中でもいちばんのお姉さん。
アムロの様子を見に来てくれて、会話。
麦わら帽子を背中にかけてるはずなんだが、ワンカットだけ帽子を被ってる。
ガンダムのバズーカ
ホワイトベースから発進(発艦)するガンダム。
ビームライフルを持ってる。
次のカットではバズーカ持ってる。
その次のカットではビームライフル持ってる。
ビームライフルでルッグンを堕とすんだ。
着地してもライフル持ってる。
が、ドアンの戦いが始まると、何も持ってない。
ガンダムのシールド
ドアンのザクを海に沈めるところ。
印象的なシーン。
ガンダムのシールドが現れたり消えたりする。
目まぐるしい。
こんなスピードで換装はできないはずだ。そもそも体制的に無理だしね。
ギャラリーでシーンを振り返り
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のホームページにギャラリーがあるんで。
ジオン兵。ククルス・ドアン。
ファーストガンダムの当時は、劇画タッチとゆーか。なんとゆーか。おっさんだが。
映画の方はきれいな感じだよね。
イマドキな作画。
子どもたちと畑仕事してるんだね。
小屋も造ってた。
平和っぽい島にやってくる追手。
やっぱ脱走兵なの?
戦いの臭いが染みついちゃってるからなの??
しかし、そこに1機だけって。。
ルッグンは偵察機のくせに、けっこうなペイロード。
MSを輸送できるんだから。
やって来たザクとドアンの戦い。ドアン側にガンダムも加勢するわけだが。
映画だと、装備はビームライフルとシールドだな。
標準装備ってやつだね。
ガンダムは、ガンダムバズーカとかガンダムハンマーとか、ビームジャベリンとか、レア武器もあるからな。
当時は試行錯誤だったんかね。
ロボットアニメってカテゴリーなんだろうが。
生身の人間同士の交流とか、戦争と子どもたちとか、戦う理由とか。
テーマが重厚だよ。
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