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皇居ランの記録です。10kmランです。
2022年7月8日に走ってまいりました。
かなり久しぶりです。
![2022年7月8日](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20220708_093832-300x169.jpg)
皇居ラン
2022年7月8日
Huawei Watch GT で記録することを目的としています。
決して無理はせず。マイペースに。
そして、Xiaomi Watch S1 Active でも記録しております。
定点観測の軸をシフトしていこうと思っております。
皇居外周を2周目標で走っております。
金曜日の午前中というタイミングに挑戦してみました。
今回の装備
皇居ランなのでランステでのレンタル品が中心です。
スマホのテザリングが楽なので、通信手段を携行する習慣になっております。
シューズは「ナイキ ズーム フライ 4」です。
今回のランステは、大手町です。
いつも空いている印象でして。
平日午前は貸し切り状態ですね!
デバイス
![本体](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/04/HUAWEI-WATCH-GT-006-300x169.jpg)
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 左腕: Xiaomi Watch S1 Active
- 右腕: Huawei Watch GT
- Xiaomi Redmi Note 10 Pro(Mi Fitness)、Huawei P20 lite(ヘルスケア)
- iPhone SE
電話機たちはウェストバッグに収納です。
モバイルルーターを携行していた時に比べて、かなりコンパクトになりました。
ランニング装備
ウェアーは、半袖 + ハーフパンツ です。レンタル品です。
キャップなし、グローブなしです。
夏装備です。
ちょっといい靴下を着用しています。
![くつした](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220115_155919-300x169.jpg)
![ナイキ ズーム フライ 4](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211218_145116-300x149.jpg)
シューズは、「ナイキ ズーム フライ 4」です。
今回も、履くときにかかとをトントンしました。
毎回忘れずにやりましょう。
![ナイキ ズーム フライ 4](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211218_145128-300x149.jpg)
なんとなく紐が結びにくい。。
フェイスガード
ミズノのフェイスガードを使っております。
先日購入したものです。
飛沫対策です。
どちらかというと、その態度を周囲にアピールするものだと考えております。
すれ違う人は、普通のマスクだったり、スポーツマスクと思しきものだったり、着用していなかったりでしたが。
怒鳴られたくないので。。
フェイスガードだと、口元への当たる感じが軽くてよいです。
接触冷感はあまり効果を感じないです。。
速乾素材はよさそうですね。
今回の記録
Xiaomi Mi Fitness、およびHuawei ヘルスケアそれぞれの記録です。
Huawei Watch GT の定点観測で来ております。
ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
そこを覆されると辛いです。
前回からおかしな記録が続いております。
スマートウォッチ選びは難しいですね。。
ただ、皇居外周は5kmということなので、ここまで差が出ることには納得ができません。。
![本体部分比較](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2022/06/Xiaomi-Watch-S1-Active-008b-300x169.jpg)
外気温は28度前後。湿度は60パーセント前後でした。
Xiaomi Watch S1 Active
2周ちょっと走ったにもかかわらず、10kmになりませんでした。
地図も表示されませんし。。
ポンコツなのでしょうか。
![2022年7月8日](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2022/07/1657292834312-150x150.jpg)
こちらの記録はあまりあてにならないと判断します。
今回のものは参考です。
Huawei Watch GT
これまでどおりの、やや辛めの距離判定です。
![2022年7月8日](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2022/07/sporthealth-1-20220708-181339-188x300.jpg)
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
![2022年7月8日](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2022/07/sporthealth-0-20220708-181336-150x150.jpg)
ラップ通知がよく分からないので、心拍数通知は切りたいのですが。。
うまく切れずに困っております。
定点観測はこちらで。
両者を比較するも
Xiaomi Watch S1 Active と Huawei Watch GT の記録の差は下表のとおりです。
ただ、あまりにも差がありすぎて、Xiaomiの方は使い物になっていないと評価しております。
次回は確実に再起動してから計測ですね。
そのようなことが必要という時点で、デバイスとしては終わっている気もします。。
項目 | Xiaomi Watch S1 Active | Huawei Watch GT |
---|---|---|
距離 | 9.5km | 10.01km |
時間 | 00:53:34 | 00:53:53 |
ペース | 5:38 | 5:23 |
平均速度 | – | 11.15km/h |
消費カロリー | 672kcal | 692kcal |
心拍数(平均) | 185 | 188 |
歩数 | 9,059 | 9,056 |
ケイデンス(平均) | 169 | 168 |
ストライド(平均) | 104 | 111 |
VO2MAX | – | 52 |
回復時間 | – | 73時間 |
Xiaomiは3カウント入るので注意です。
いろいろな数字が合っているだけに、それぞれの違いが怪しくて。
どう考えてよいのか分からないですよね。。
Xiaomiは明らかに距離がおかしいと思います。
皇居2周ですから、10kmあたりで落ち着くはずなのですが。。
Huaweiが正しいかと言われると、ペースのばらつきが気になります。。
スマートウォッチでの計測
今回は特にひどいと思いつつ。
前回のご近所ランもひどかったのですよね。。
データを信じたいのに信じられず、これでは記録していることを根本から否定されているようです。。
まだ1回なので、もう数回は様子見でもよさそうと思っております。
とはいっても、記録することをモチベーションとしているのに、これでは困ってしまいますよ。
より高価なスマートウォッチに変えるべきでしょうか。
もともとそういった話もありましたから。
ガーミンとかスントとか、調べてみようと思います。
安かろう悪かろうではしょうがないですよね。。
トレーニング効果は4.7。
VO2MAXは53。
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