iCloudの容量が少なく、デバイスのバックアップが取れなくなりました。
なんどかiCloud写真の設定をオフにしているはずなのですが。。
iCloud写真
記録のためにも情報を残します。
写真ライブラリのバックアップをオフにしたのに反映されない事象もあり、困り果てておりましたが。。
どうやら反映に時間がかかるやつのようです。
それにしても、デバイスごとにストレージをいただきたいものです。
iCloud写真をオフに
以下の場所です。
オンにしていると、デバイス内の古い写真がオンラインストレージに保管され、同一アカウントでログインしている他のデバイスとも共有されるというものです。
デバイスが違っていても、同じApple IDなら写真アプリに同じ内容が表示されます。
「iCloudバックアップ」をオフにすると、この機能が使えなくなります。
致し方ないです。
代替手段は後述にて。
写真ライブラリのバックアップ
バックアップするアプリを絞ることで、ファイルサイズを小さくできます。
たいていの場合は写真ライブラリが大きいですよね。
オフにしてしまえばよいのですが。。
反映に時間がかかるのか、いったんオフにしても、ふたたびオンになっています。。
どういうことでしょうか。
しばらく経ってからあらためて確認すると、オフになっていました。
他のアプリの設定はしっかり反映されているようなのに。。
写真を同期させるアプリ
3種類のストレージを使っているので、どれかを使えばよいと思っています。
第1候補はGoogleですね。
Appleを使っているのに。。
Androidも使っていますので、ある意味自然でしょうか。
マップに続いて、使えない純正アプリ2号になってしまいました。
Googleフォト
Googleアカウントがありますので。
Androidデバイスとも共有できます。
OneDrive
Office365を使っているので。
課金していますし。
パソコンとも、Androidデバイスとも共有できます。
Amazon Photos
Amazonプライム会員は、無制限のフォトストレージを使えます。
Googleは20GB、Microsoftでも1TBが上限ですが、Amazonは無制限なのです。
ただし、動画は対象外です。。
デバイスを買うとiCloudが足りなくなる
アップル製品を買うと、iCloudにバックアップすることになります。
データ移行などが不要で便利な機能です。
ところが、無料で使えるのは5GB。
デバイスが何台でも5GBです。1台あたりのバックアップ容量が、絞り込んで1GBほどとしたら、iPadを2台、iPod touchを1台、iPhoneを1台所有している人には、かなり窮屈です。。
デバイスを買えば買うほどiCloudの容量が足らなくなります。
前からも言っておりますが、デバイスを購入するごとにある程度の無料枠を追加していただきたいものです。
一応、今回はバックアップできました。
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