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先日購入したカフス型のBluetoothワイヤレスイヤホン「S19」を3週間ほど使ってみて分かったことをまとめます。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-001.jpg)
S19
メリットとデメリット
半月以上使ってみて、活用場面が分かってきました。
実際にやってみることが大事ですね。
メリットとデメリットだけではなく、どちらかよく分からない、人によって評価が分かれそうなポイントも含みます。
イヤーカフ型イヤホン
耳たぶの外側の上方にクリップ留めするかたちです、
文字で書くには難しいです。。
よく知るイヤホンの形状とは少し違ったものだと思います。
耳の穴は塞がりません。
耳の穴の近くで音が鳴っている状態です。
耳の穴が塞がらないことが特徴で、他のイヤホンとの大きな違いだと思っています。
分かったこと
中耳炎とか外耳炎とかいったことのリスクが小さいというところに注目しておりました。
実際にしばらく使ってみて、それ以外にも分かったことをまとめます。
メリット
明らかにプラスと感じられることです。
ワイヤレスのメリットなどは前提です。
耳の穴がすっきり
耳の穴が蒸れません。
蒸れないので、いろいろ炎症関係のリスクは明らかに低いと思います。
![装着](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-006-300x274.jpg)
イヤホンが汚れない
耳の穴に接触しないので、イヤホンは汚れません。
清潔な感じがします。
デメリット
明らかにマイナスだと感じられることです。
クリップ位置が痛くなる
痛くなると書くと大げさですが。
ラバー素材で柔らかいとは言え、当たり感があります。
マスクの着脱で干渉する
![イヤーカフ型](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-003-300x169.jpg)
時代ですので。
マスクの着脱の際には、案外耳たぶの形が変わっているのですね。
イヤホンが挟んでいる部分の形が変わるので、無造作にマスクを着脱すると、耳から外れてしまいます。
そして、クリップ部分の端はマスクのヒモに当たります。
太さによるとは思いますが、モノによってはどちらかの装着感に違和感が生じる可能性があります。
外の音が聞こえる
![セット](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-002-300x169.jpg)
耳の穴は塞ぎませんので、外の音がしっかり聞こえます。
もちろん、ボリュームを上げ過ぎれば音漏れします。
ここをどう考えるかです。
メリットだと思っていますが。
よい音で音楽を楽しみたいとか、外の音をシャットアウトしたいとかいった人にとっては、デメリットでしょう。
ただ、音質が特別に優れているというわけではないので、音にこだわる方は他のイヤホンにしたほうがよろしいかと。
また、外の音を消したいのであれば、それなりのカバー型やノイズキャンセリングを検討すべきでしょう。
便利に使っております
耳の穴が塞がれないことが何よりのメリットだと思っています。
蒸れませんからね。
清潔ですし。
よい感じです。
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