Windows Update にて、「2021-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5006670)」をインストールしました。
OSビルド 19043.1288 です。
10月12日にリリースされています。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/10/image-11.png)
2021-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5006670)
更新情報は、2004、20H2と同じページに載っています。
オプションの品質更新プログラムということで。ダウンロードとインストールの記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 21H1 です。
![Windows 10 累積更新プログラム](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/08/win10-b004-300x100.jpg)
KB5006670
本家サイトはしっかり日本語になっています。
ハイライトは1こです。
セキュリティ対応ですね。
Windows Update を見たらインストールまで終わっていました。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールの時間は不明です。
再起動のみの実測記録は1分ほどです。
PCの調子がすこぶる悪かったのですが、再起動は非常に早く終わりました。
Windowsキーが効かないような状態でしたので心配していたのですが。。
いろいろなことがいつの間にか終わっていたという状態ですw
今回は軽いのでしょう。
- CPU: Intel Core i5-8350U 1.70GHz 1.90GHz
- RAM: 8.0GB
- 外部メモリータイプ: SSD
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
![設定(1903版)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/06/1903-setting-300x176.png)
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「ダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もないです。
更新内容はあまり気にしていません。
粛々と更新です。
もうWindows 11がリリースされていますので、移行も考えていきましょう。
かなり軽く済むのではないかと思いますし。
![Windows 10 累積更新プログラム](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/08/win10-b004-300x100.jpg)
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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