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カフス型のイヤホンを買いました。
耳の穴がすっきりして楽です。
爆音にしなければ音漏れしないです。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-003.jpg)
イヤーカフ型
TWS S19
耳の穴には何も当たっていない状態になります。
骨伝導ではありません。
いわゆるオープンタイプで、外の音もそれなりに聞こえます。
イヤホンを長時間使いすぎて耳の病気になるとかいった話も聞きます。
イヤーカフ型なら、蒸れるとか疲れるとかいったことから解放されます!
イヤーカフ型のイヤホン
ことばで説明すると、「イヤーカフ型」ということで。
イヤーカフをご存じでしたら、なんとなく想像できるかと思います。
知らないという方は、ググっていただくということでw
耳たぶの後方外縁部に装着するイヤホンです。
左右独立型のBluetooth接続TWSです。
![イヤーカフ型](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-003-300x169.jpg)
丸っこいところがスピーカーです。
黒いしっぽのような部分が耳たぶの裏側にきます。
スピーカー部分はプラ素材で、しっぽ部分はラバーのような柔らかい素材です。
![装着](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-006-300x274.jpg)
手元のXiaomi Redmi Note 10 Proに接続しました。
Amazon Music の音楽を問題なく流してくれています。
おそらくどれも同じ
Amazonで調達しました。
同じような商品がたくさんヒットします。
![外箱](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-001-300x169.jpg)
調達価格は1,922円です。
同じような商品で、価格は千円台から7千円台くらいまでヒットしますね。
おそらくどれも同じものだと思います。
ケースが若干違うようです。
本体の色が、黒、白、赤、ピンクなどです。よさそうなものを選んでみては?
普通のBluetooth接続
ごく一般的なBluetooth接続です。
購入時にはケースと本体がバラバラになっていましたので、いったんケースで充電してから、ケースから取り出し、ペアリングモードになりました。
プライマリーは右のようです。
![ペアリング](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-005-300x178.jpg)
ペアリング登録してしまえば、その後は自動接続です。
Bluetoothの独立型イヤホンを使ったことがあれば、同じ使い勝手です。
ちなみにマイクも付いていますよ~
ボタン操作
![レコード](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2017/05/disk-101-300x169.jpg)
本体には、それぞれにボタンがひとつあります。
押し込むタイプの物理ボタンです。
音楽再生時の操作は以下です。
- シングルクリック: 再生/停止
- 左耳ダブルクリック: 曲戻し
- 右耳ダブルクリック: 曲送り
音楽再生以外の操作は、クリックで受話、終話、長押しでGoogleアシスタント起動と、こちらも一般的な操作です。
さらに長押しすれば電源操作です。
ケースの使い勝手がよい
充電部分は端子になっていて、磁力でくっつきます。
本体の充電はケースのバッテリーからです。
充電端子を清潔に保っておけば、錆びるリスクを回避できるでしょう。
ケースに大容量バッテリーが搭載されています。
こちらはmicro USB 充電です。
![セット](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-002-300x169.jpg)
インジケーターLEDがそれぞれ装備されています。
本体のLEDは、赤点灯で充電中です。(たぶんw)
緑点灯はペアリングなので、充電する時には色まで確認です。
ケースの方はLEDの点灯数でバッテリー残量が分かるしかけです。
具体的にどれくらいなのかは説明がありませんが。。w
なんとなくイメージできます。
ケースのカバーが半透明なので、それぞれのLED点灯状態が分かって、使い勝手がよいです。
![ケース](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-004-300x169.jpg)
そして、ケースにはUSB-Aの口も付いています。
こちら側からは、他の機器を充電できます!
スマホを充電できるので、軽いモバイルバッテリーです。
サーキットさせないようにご注意を。
BGMなら問題にならないでしょう
耳の穴を塞がないところが、一般的なイヤホンやヘッドホンと異なるところで、イヤーカフ型の特徴だと思います。
本体と耳の穴は若干離れている状態なので、あらかじめ理解しておくべきことはあります。
![ギター](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2017/05/guitar-03-300x180.jpg)
実際に使ってみて、イヤーカフ型のメリットとデメリットを考えてみました。
感想ともいいます。
メリット
プラスだと思うことです。
- 耳の穴が痛くならない
- イヤホン以外の音が聞こえる
もちろん、コードがないとかマイクも使えるとかいった、一般的なTWSの特徴はそのままです。
デメリット
マイナスというよりは、注意すべきことです。
- 爆音にすると音漏れする
- 重低音が弱い
- イヤホン以外の音が聞こえる
かなりの爆音にしないと音漏れしないと思います。
他人に着けてもらって、静かな部屋で実験しました。
耳の穴に密着しているわけではないので、重低音は弱いですよ。
そういうのを楽しみたい場合は、それなりのイヤホンをご準備ください。
個人的には、そこまで気になる弱さではないと思っています。
しっかりイヤホンとして機能しています。
耳の穴がすっきりです!!
ここ最近の社会情勢のせいか、オンラインミーティングの機会が増えていると思います。
イヤホンをする機会が増えただけでなく、装着時間が長くなっているのではないでしょうか。
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耳の穴がとにかく楽です。
イヤホンで耳の穴を塞ぎ続けていると、蒸れや擦れで、外耳炎や内耳炎のリスクが高まるというニュースを見ました。
![装着](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/09/S19-006-300x274.jpg)
イヤーカフ型のイヤホンなら、耳の穴を塞がず、よい風通しです。
お耳のトラブルリスクはイッキに解消です!
外の音を遮断できないので、この点さえ理解していれば、使えるシーンを選択できます。
周りがうるさいからイヤホンをするのであれば、普通のタイプがよいでしょう。
BGMとして音楽を楽しみながら、声をかけられてもよいようにしておくとか、外の様子も知りたいとかいった用途にはもってこいです。
今回調達したものは売り切れていました。
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