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Dreame D9 で水拭き掃除(モッピング)に挑戦しました。
少し迷いましたが。フローリングを水拭きしてくれて、すっきりさっぱりです。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/01/Dreame-D9-032.jpg)
Dreame D9 ロボット掃除機
水拭きに挑戦!
ウチは、カーペットゾーンとフローリングゾーンが分かれています。
水拭き(モッピング)してもらうためには、少しだけ工夫が必要ということが分かりました。
とはいえ、水拭きはしっかりできましたし、水拭きモジュールのお手入れも、よく考えられていると思います。
![スマートホーム化計画 スマートホーム化計画](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/12/smarthome-000-300x100.png)
Dreame D9 ロボット掃除機
3万円台で、プログラム掃除、水拭き、アプリ連携が可能なロボット掃除機です。初期状態では英語なので、「Xiaomi Mi Home」アプリから日本語対応できます。
![LDSライダーレーザー3.0](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-008-300x169.jpg)
Dreame D9 ロボット掃除機 の詳しい情報は、ホームページで確認できます。
おおむね、以下のような特徴です。
- 吸引力 3,000Pa
- レーダー「LDSライダーレーザー3.0」で環境把握
- 通常掃除と水拭きに対応
- Xiaomi Mi Home アプリ連携
- Alexa連携
HP表示が英語になってしまったら、右上で日本語化できます。
日本の代理店で売られています。お買い物はAmazonで可能です。
31,350円です。 28,900円(表示価格 37,900円 に 9,000円クーポン適用)です。
公式サイトの記載価格(41,829円)よりも安いですね。
水拭きの手順
前提次第ではありますが、クリーニングをいったん止めて、水拭きユニットを装着し、あらためてクリーニング開始です。
水拭き禁止エリアを指定することで、カーペットなどに水気を持ち込ませないことになります。
日本語がやや独特なので、最初は戸惑ってしまいました。。
前提
![リビング](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/01/living-room-008-300x198.jpg)
水拭きするのはフローリングのみです。
ウチでは、カーペットゾーンとフローリングゾーンがあります。
Dreame D9 の充電台がカーペットゾーンにあります。
ちなみに水拭きユニットには、カーペットでは水拭きしないように書かれています。
摩擦力が大きくなりすぎるのでしょう。
掃除の指示は「Xiaomi Mi Home」アプリで出します。
アプリで指定(作業手順)
水拭きは、ユニットを取り付けることで開始されます。
禁止エリアを指定することで、Dreame D9 ロボット掃除機にモッピングしてもらいます。
1. 出てきてもらう
まずは、フローリングエリアまで出てきてもらいましょう。
区画指定などを駆使して、出てきてもらったら、一時停止させます。
![待機状態](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-011-300x169.jpg)
もしフローリングエリアに充電台があったとしても、充電中はユニットを外しているので、いったん出動してから、一時停止させます。
2. 水拭きユニット装着
ここで初めて、水拭きユニットを取り付けます。
![水拭きモジュール](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/01/Dreame-D9-032-300x169.png)
ユニットの両サイドが爪になっているので、両方ともカチッというまで、本体底面に押し込みます。
慣れないうちは掃除機を裏返してしまってよいと思います。実際そうしましたし。
ユニット装着の際にはアナウンスが流れます。
ちゃんと装着できていないと、「確認してください」と言われます。
3. 禁止エリアを指定
水拭き掃除の禁止エリアを指定します。
アプリ操作です。
![アプリ画面](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/01/Dreame-D9-034-300x165.jpg)
カーペットエリアに入っていかないように、水拭き禁止エリアを指定します。
マップが表示されている状態で、右上の下のほうのボタンです。
「立ち入り禁止ゾーンをモッピングします」とありますが、正しくは「モッピングの禁止ゾーンを指定」でしょう。
このボタンをタップして表示されるエリアを調整し、モッピングの際の進入禁止エリアを決めます。
![Dreame D9 ロボット掃除機](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-009-300x169.jpg)
カーペットとフローリングの境界線を禁止ゾーンに指定しました。
Dreame D9 ロボット掃除機は、この境界ゾーンを越えなくなります。結果、フローリング部分のみが水拭き掃除の対象エリアになったのです。
どうしてこのタイミングかというと、充電台がカーペットゾーンにあるためです。
禁止ゾーンに充電台を含めることはできません。
4. 水拭き掃除開始!
掃除を再開させます。
水拭きユニットが装着されていれば、自動で水拭きになります。アプリなどでの操作といった指定はありません。
![水拭きモジュール(モップ面)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/01/Dreame-D9-031-300x169.jpg)
アプリでマップの画面に戻り、「クリーニングを開始」をタップです。
5. ユニット取り外し
水拭き掃除が終わると、D9が充電台に戻る旨をアナウンスしてくれます。
そのタイミングで、いったん停止させます。
アプリで止められます。
![水拭きモジュール(上側)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/01/Dreame-D9-032-300x169.jpg)
ここで水拭きユニットを取り外しましょう。
両サイドに爪がありますので、押さえて取り外しです。
充電するときには水拭きユニットを外すように書かれています。
おそらく水が残っていると思いますので、一応抜いておくとよろしいかと。
すぐに使うようなら、そのままでも大丈夫だと思います。
6. 禁止エリア解除
充電台に戻るために壁になる指定の場合は、進入禁止エリアの指定解除をお忘れなく。
Dreame D9 ロボット掃除機がいつまでも充電台に戻れずに、うろうろし続けることになりますw
濡れたモップは?
濡れたモップはユニットから取り外せます。
マジックテープとスリットでくっついた状態です。
![モップ取り外し](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2021/01/Dreame-D9-033-300x169.jpg)
まずはマジックテープを外して、モップを横にずらしていけば、きれいに外れます。
モップは水洗いして干しておけばよいと思います。
雑巾のようなものです。
外れた状態ならばペラペラなので、どのようなかたちでも干せるはずです。
きれいになりました
水拭きのおかげで、さっぱりした気がします。
モップで拭いているわけですから、雑巾がけをしたような状態になります。
ちょっと湿った状態なのです。
![一式](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-007-300x169.jpg)
晴れた日にやることをお勧めします。
それから、どうしてもいろいろと作業がありますので、ある程度の時間のあるときに。
ながら作業は可能なものの、人の手を介さねばならない場面がいくつかあります。
メンテナンスも必要でしょうし。
水拭きユニットの取り外しのタイミングで、ダストボックスも抜きましたので。
エリア指定のところでちょっと苦労しましたが、すっきりできたのでよかったです。
週一くらいでやりましょう。
こんどはもっとスムーズにできます。
助太刀のタイミングも分かりましたし!
![デバイスたちを連れて歩き回った感想 デバイスたちを連れて歩き回った感想](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/01/reviews-300x100.png)
ちなみに、フローリングのみのフロアでしたら、アプリでいろいろやる必要はないのでしょう。
ユニットの装着と取り外しだけでよろしいかと。
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