Windows Update にて、「2020-11×64 ベース システム用 Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム (KB4586853)」をインストールしました。
OSビルド 19042.662 です。
11月30日にリリースされています。
2020-11×64 ベース システム用 Windows 10 Version 20H2 の累積更新プログラム (KB4586853)
インストール時間と再起動の記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 20H2 です。
公式サイトには2004と併せて載っているので、内容はほぼ同じと思われます。
![Windows 10 累積更新プログラム](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/08/win10-b004-300x100.jpg)
KB4586853
本家サイトは英語のままです。
そのうち自動翻訳が反映されることでしょう。
ハイライトが8こです。
既知の問題への対応ばかりです。言い換えれば、バグフィックスですw
所要時間から考えて、軽めなのだと思っています。
![KB4586853](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/KB4586853-001-300x169.png)
今回は、.NET Framworkの更新が先行しました。
再起動を待機した状態で、ダウンロードしてインストールする指示を出すかたちです。
日本語が謎なのは察してあげることにします。
OfficeをMicrosoft 365にしているので、かつてのようなOffice系更新は来ないはずです。
Windows Update をチェックして、更新でした。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールの所要時間の記録です。
全体の所要時間は、約13分ほどです。
片手間でしたので、同時にいろいろと後ろで動いていた状態です。
![再起動待ち](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/KB4586853-003-300x169.png)
ダウンロードとインストールは、約10分ほどだと思います。
けっこう早く終わった印象です。
再起動は2分半です。前回よりも長いのは、.NET Framworkの更新もあるからでしょうか。
インストールの指示は、「ダウンロードしてインストールする」ボタンを押すやつでした。
- CPU: Intel Core i5-8350U 1.70GHz 1.90GHz
- RAM: 8.0GB
- 外部メモリータイプ: SSD
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
![設定(1903版)](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/06/1903-setting-300x176.png)
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もなく稼働しております。
軽く終わってよかったです。
再起動は少し長めの部類だとは思いますが、早めに作業を再開できました。
![更新中](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/KB4586853-002-300x169.png)
OSバージョンは最新になっています。
短い時間で終わってくれるのはありがたいです。
お昼休みや帰りがけなどに指示して、世間話をしていたら終わる感じですね!
![Windows 10 累積更新プログラム](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/08/win10-b004-300x100.jpg)
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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