ロボット掃除機を使おうとして、まずは部屋のものを整理しました!
そして、やはり楽です。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-009.jpg)
Dreame D9 ロボット掃除機
普通のお掃除と水拭き掃除の両方をこなしてくれます。
単体でも十分に優秀に見えますが、スマホアプリと連携するとすごいです。ちなみにアプリはXiaomi Mi Homeです。
![スマートホーム化計画 スマートホーム化計画](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/12/smarthome-000-300x100.png)
ロボが見ている
「LDSライダーレーザー3.0」という技術ということです。
ぱっと見で、ロボットが掃除機に乗っているような感じです!
![LDSライダーレーザー3.0](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-008-300x169.jpg)
このセンサーのおかげで、部屋の中を効率よく動き回ってくれるのですね。
アプリ連携することで、お部屋をスキャンして地図をつくっている様子がよく分かります。
おしゃべりしてくれるのは、きっとこの子ではありませんw
![Dreame D9 ロボット掃除機](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-009-300x169.jpg)
2センチの段差は乗り越えてくれます。
カーペット上で動かしました。
フローリングとの段差は、難なく乗り越えています。心強いです。
ひととおり揃っています
パッケージは、輸送用に分かれてる部分もありますが、きれいにまとまっていると思うのです。
![パッケージ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-006-300x169.jpg)
本体とブラシと水拭きユニットに、充電ポートと電源コードです。
マニュアルは2種類で、クイックスタートと通常のマニュアルです。
通常のマニュアルもあまり厚みがないので、さっと読んでしまえばよいと思います。
日本語で問題なし
説明書は日本語です。ホームページも日本語です。
ただし、初期設定関係が英語なので、日本語を選択する必要があります。
![箱](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-002-300x169.jpg)
本体から発せられるメッセージは、初期状態だと英語です。
お掃除開始とか、充電開始とか、そういったことです。
勉強のためにはそのままでもよいかと思われます。
プロダクトの情報
Dreame D9 ロボット掃除機 の詳しい情報は、ホームページで確認できます。
英語になってしまったら、右上で日本語化できます。
お買い物はAmazonで可能です。
(リンク切れ: https://amzn.to/3K5ObUx)
28,900円です。(37,900円に9,000円クーポン適用)
公式サイトの記載価格(41,829円)よりも安いですね。
アプリ連携がすごい!
本体操作で充分に動いてくれます。
ボタンは3つで、表示は見慣れた感じです。
音声も流れますので、分かりやすいと思います。
![機能紹介](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-001-300x169.jpg)
クイックスタートとしては、アプリ導入で操作です。
スマホアプリは、やはり使い勝手がよいですし、とっつきやすいです。
本体操作でも大丈夫
本体のボタン操作のみで、電源、開始、停止、集中掃除、充電に戻るなどの指示を出せます。
動画のときには、まだ「動かしてみた」レベルです。
ホームボタンを押せば、充電器ベースまで戻ってくれます。
本体は英語のままです。
Mi Home で操作!
アプリ連携という書かれ方だったので、何を使うのかと思っていたら。
「Xiaomi Mi Home」アプリです。
![アプリ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Xiaomi-Mi-Home-01-143x300.jpg)
手元にはXiaomi端末(Mi Note 10 Lite)がありますので、安心感を持ってインストールできました!!
![Mi Home 6.0](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Xiaomi-Mi-Home-02-143x300.jpg)
アプリに「Dreame D9」を追加するので、マニュアルに記載されているQRコードをスキャンできるようにしておきましょう。
本体の日本語化
以下で可能です。
掃除機のホーム画面 → 右上の点々 → 音量の設定 → 音声と音量 → 日本語
日本語のデータをダウンロードしているのか、連携しているのか、切り替えには少し時間を要します。
1分くらいでしょうか。
ちょっと待つ程度でしょう。
エリア設定とバーチャルウォール
掃除機のホーム画面で操作します。
バーチャルウォール(仮想壁)は、右上のほうにあるボタンの下の方です。
壁を作ると、D9がそこより先に進まなくなります。
![待機状態](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-011-300x169.jpg)
エリア設定は「区画」を選んで、指定できます。
バーチャルウォールよりも分かりやすいような気がします。
指定した四角形の中を掃除してくれます。
スタート地点を含んでいなくても大丈夫ですが、障害物があると、当然のことながら到達できませんw
意外と静か
まず感じたのは、お掃除の音が「意外と静か」です。
テレビを観ながらだとうるさいなと思いますが、ボリュームを上げて対処できる程度です。
動作モードは4種類です。
- マナーモード
- 標準
- 強
- ターボ
標準のまま掃除しています。
追って、他のモードも確認してみます。
モードの変更は、右上の点々からです。
大掃除はひと段落
ロボット掃除機を使うことになると、メリットが大きく2つあると思います。
ひとつは、掃除機をかけている間に別のことができることです。
すべての部屋をいっきにやるか、部屋ごとにやるか、区画を切るか。
いずれにしても、床掃除と水まわりを並行できたり、買い物に出てしまうのもアリでしょう。
助かります。さすがロボットです。
![パッケージ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/12/Dreame-D9-003-300x169.jpg)
もうひとつは、部屋を片付けるようになることです。
Dreame D9 ロボット掃除機 をMi Home連携で使うと、掃除したルートが結果として残り、スキャンした「何か」も記録されます。
手ぶらで掃除を終わらせたいので、邪魔物はしまうようになります。
掃除をスケジュールすることも可能なので、かなり手離れしてくれると思います。
ということで、部屋の大掃除はひと段落です。
棚の上や窓や壁は、手でやりますよ。
![スマートホーム化計画 スマートホーム化計画](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/12/smarthome-000-300x100.png)
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