リアルタイム翻訳という言葉に釣られてみました。
それ以外のところでも魅力的だと思います!
Google Pixel Buds
セットアップ時にはアプリ導入もありますので、Wi-Fi環境での操作がおすすめです。
Android端末でのペアリングの流れでは、アプリのインストールを促されます。
コンパクトですが操作しやすく、スタイリッシュで気に入っています。
Google Pixel Buds
Google純正の独立型イヤホンです。
Pixelシリーズです。
Android端末でなくても接続できます。
が、Google純正ですのでAndroidで最大限活用したいところです。
手元端末のXiaomi Mi Note 10 Lite とペアリングしています。
イヤホンマイクです。
片側それぞれに2つのマイクを搭載していて、環境音を分析しているようです。
タッチセンサーの面は広くて、操作しやすいと思います。
「マルチタッチ」とありますが、二本指アクションなどはないです。今のところ、なのでしょうか。
タッチ回数によって、再生、停止、送り、戻しと、スライド方向でボリュームのアップとダウンです。ボリュームコントロールはフレキシブルではなく、シングルアクションです。
調達価格は20,800円です。
ビックカメラで買いました。
丸みがあって握りやすいケース
ケースの形状は、丸みのあるデザインです。
AirPodsのケースと比べても、角がかなり丸い印象で、つコンパクトな印象です。実際はAirPodsのほうが小さいです。
取り出しのときに手が滑るようであれば、ウイングを引っかければ滑りません。
収納の際には、イヤホンたちは磁力で引き寄せられて、充電端子にくっついてくれます。
充電しているかどうかはLEDの店頭状態で分かります。
使っているうちに接点部分は劣化すると思います。この先どうなるかは、使用を続けてどうかといったところでしょう。
アプリは日本語です
Pixel Buds アプリは、ちゃんと日本語です。
操作に困ることはないと思います。
あっという間にセットアップ完了
Pixel Buds のフタを開けると、端末にペアリング通知が来ます。
タップして進んでいけば、特に難しいことはなく、ペアリングからセットアップまで行けます。
詳しい設定はアプリにて。
通知をタップでペアリング
ケースのフタを開けるとペアリングモードになります。
ペアリング対象のスマホは、あらかじめBluetoothオンの状態で置いておきましょう。
通知が来ます。
通知を逃した場合やAndroid以外の場合は、ケースのおしりにあるペアリングボタンを押します。
Android端末なら、通知をタップすれば、しばらくするとペアリングが完了します。
アプリをインストール
イヤホンのコントロールのために、「Pixel Buds」というアプリを使います。
Android端末でのペアリングの流れでは、アプリのインストールを促されます。
あると便利だと思いますので、導入してしまいましょう。
流れに乗ってインストール
ペアリング完了通知は、管理アプリのインストールへの誘導です。
通知をタップすると、アプリのインストール画面が表示されます。
ここでやることは、Pixel Budsの使い方紹介とGoogleアシスタントのセットアップです。
手元端末ではアシスタントのセットアップが完了していたので、操作説明を見て終わったような印象です。
誰!?(名前を変更したいとき)
恭司さんとはどなたですか??
いきなり知らない人が出てきて驚きました
どこからかひっぱったとしても、手元にはそのような名前の情報はまったくありません。
人工知能による命名でしょうか
恐ろしいですね。。
この名前は、Bluetoothの名称です。
名前を変更するためには、Bluetoothのメニューをたどっていきます。
設定 → Bluetooth → 対象デバイスの右の矢印 → 名前を変更
機能が追加されました
直近で、Pixel Budsアプリのメニューが変わりました。
アダプティブサウンドしかなかったところは、「音」というメニューになりました。
音関係のいろいろがぶら下がっています。
バスブーストが増えていますね。
低音が強調された気がします。
このタイミングで機能拡張されたということは、今後も少しずつやれることが増えていくということでしょうか。
期待してしまいます。
アダプティブサウンド
これはもともと実装されていた機能です。
周りの騒がしさに合わせて、ボリュームを自動調整してくれます。
最近の電車は窓が開いていて、突然うるさくなることがあります。
そのようなときに自動調整してくれると手間が省けます。
ボリューム調整はやや遅れてやってきます。当然ですね。
アテンションアラート
追加されました。
指定した音が聞こえたら、音量を自動で下げる機能です。
まだ試験運用の機能とはいえ、とても興味深いです。
ベータ版ですね。
赤ちゃんの泣き声、犬の鳴き声、緊急車両のサイレンの3つを指定できます。
サイレンをオンにしておきました。
まだどれも試せる機会に遭遇していません。
コーデックを切り替えている?
屋外で使用していると、ときどき音質が変わるときがあるのです。
錯覚かもしれませんが。
ときどき音が中心に集まるような感じになります。
ふだんはきれいに広がっていると思うのですが、特に混雑したところなどでそのような状態になります。
音質が元に戻るような感覚もあるので、きっとコーデックが切り替わっているのだと思っています。
Pixel Budsアプリでは、音質に関する設定はありません。(バスブーストは別として。)
ちなみに、渋谷を歩いていた時にはブツブツ切れました。
やはりBluetoothの限界はあるようです。
耳に収まりスタイリッシュ
イヤホンマイクですが、耳に収まる大きさです。
AppleのAirPodsとは明らかに形状が異なります。
安定感、見た目、操作コマンドの多さではPixel Budsのほうが優れていると思います。
耳への収まりは個人差の大きなところで好み次第でしょうが、耳が大きな人にはウイングが必要ですよね。
耳からうどんだかエノキだかを垂らしているより、見た目はカッコイイと思います。
価格では、AirPodsが19,580円、AirPods Proが30,580円です。Pixel Budsは20,800円と絶妙です。。
OS次第だとは思います。
装着感の話に戻ると、装着時に飛び出し部分がないので、マスクの着脱が楽です。
この時勢では地味に助かります。
もちろんインフルエンザや花粉症の時期でも助かりますね。
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