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豊洲の「teamLab Planets Tokyo」にて、現代アートを「体験」してきました!
暑い夏には涼しい屋内施設で、涼しい体験です。
みなさん漏れなく写真撮影されていました。
teamLab Plane
映え写真で有名な?w
teamLab Planets Tokyo の体験記です。観るアートではなく、「体験」ということばピッタリです。
期間限定オープンで、2020年秋までだったところ、2022年末まで延長になっていますね。
新型コロナウイルス感染症対策で、一部制限が強化されつつ、楽しく遊べる空間だと思います。
#teamLabPlanets
teamLab の体験型アートミュージアムでしょうか。
LEDやプロジェクションマッピングを駆使した映像体験と、裸足で参加するからこそ分かる感覚体験の融合だと思います。
![冷たい生命](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/08/teamLab-Planets-Tokyo-008-168x300.jpg)
以前はテレビCMが流れていましたよね。
水が流れる坂を歩いたり、大人の膝くらいまでのプールに入ったり、寝そべってみたりといったところです。
日本各地だけでなく、世界各地にも常設展示されています。
今回訪問したのは、そのうちの豊洲にある「teamLab Planets Tokyo」です。
近所だとお台場があり。他の場所もそれぞれで展示内容が異なるのです。ぜひとも体験したいものです。
屋外アートも楽しい!
ゆりかもめからも見える建物のエントランスには、巨大なオブジェが!
![空から降り注ぐ憑依する滝](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/08/teamLab-Planets-Tokyo-009-169x300.jpg)
いきなりの迫力です。期待が膨らむというものです。
空の色によっては、一体感がすごそうなアートです。
よく見るとドット抜けがw
この右側にはベンチがあります。
そのベンチもぐにゃぐにゃしていて、楽しいです。
子どもが遊んでいました。
スマホアプリ
公式アプリを使うと「The Infinite Crystal Universe」と「Floating in the Falling Universe of Flowers」で、スマホ操作で楽しくアートに参加できます。
手元端末では、なぜか後者は検知してくれなかったのですが。。
デバイスのBluetoothを使って自分の位置を検知し、体験中のアートの説明を表示してくれるのです。
iOS版もAndroid版もあります。
位置情報のアクセス許可が必要です。アートにはリアルな水が使われていますので、水没にはご注意を!
ちなみに、「The Infinite Crystal Universe」のほうでは、座り込みできるスペースのところに置いてある端末で、アプリと同じことができます。
豊洲から徒歩は辛いか
ゆりかもめの新豊洲駅が目の前です。
あちは、東京メトロ有楽町線の豊洲駅から歩くか、バスで行くかです。
![外観](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/08/teamLab-Planets-Tokyo-001-300x168.jpg)
バス停は都05-2の新豊洲駅です。
豊洲駅からは徒歩10分ほどの案内なのですが、この暑い中はちょっとキツイと思いました。
ので、ゆりかもめで行きました。
予約して行くわけですが、建物に入るまでに待ち時間はありますので。
一部の制限
新型コロナウイルス感染症への対応ということで、「やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」は中止されています。入れません。
事前予約で、当日、入場前に検温があります。
館内はマスク着用です。
他の人との距離をとるように案内されます。
荷物用ロッカーは、三分の一ほどに間引きされています。
人数もそのくらいに制限しているのでしょう。
逆に考えると、けっこう余裕のある感じで楽しめます!
みんなが写真を撮っている
カラフルな映像やライトやミラーといった、写真映えな要素がたくさんあります。
スマホの持ち込みはOKなので、もれなくみなさん写真を撮っていました。
![人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/08/teamLab-Planets-Tokyo-007-300x168.jpg)
もちろん自分らも撮ったわけですがw
裸足で歩き回っていますので、水が張られているところ以外は座りこめます。
ボールのところ(意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 – 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊)での座り込みは危険だと思います。。
いきなり写真を撮るのではなく、まずはアートを肉眼と身体で楽しみたいですね!
時間制限はないので、撮影は後からゆっくりでも。
けっこう譲り合って、よいポイントで撮影できます。
没入感!
建物内すべてがアート空間です。
作品の間は、しっかり分断するかたちで薄暗い通路になっています。
その通路にも工夫が合って、楽しいです。
![暗い](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/08/teamLab-Planets-Tokyo-002-300x168.jpg)
けっこう暗い中、裸足で歩くのです。
感触はいろいろ変化します。
いきなり落っこちるとかいったことはありませんので、楽しんでゆっくり歩けばよいかと。
屋内なので涼しく楽しめます。
水もあって涼しいです。
夏にはぴったりですね!
冬は、、、どうなのでしょうかw
きっと温水プールのような感じですよね。
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