プールでスイミングしてきました。
2020年8月13日の記録です。
プールスイミング
2020年8月13日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Band 4」での計測です。
久しぶりのプールスイミングです。
新型コロナウイルス騒ぎの最中ですが、国立オリンピック記念青少年総合センターのプールはオープンしております。
お客さんは普通にいました。
今回の装備
デバイス関係はランニングと同じです。
いわばいつもどおりというわけです。
スイミングウェアは。。
需要がなさそうなので細かくは。。w
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 左腕: Huawei Watch GT
- 右腕: Xiaomi Mi Band 4
国立オリンピック記念青少年総合センターのプールには、もちろんスマホは持ち込めません。
デバイス単体での計測です。
プールスイミングの計測は、もともとそういったことが前提になっているようです。
よく考えると、携行デバイスはどちらも最新ではありませんね。。
スイミング装備
公共のプールですので、水着に加えて、帽子必須です。
デバイスを持ち込む際はカバーで覆うことになっているので、ダイソーで購入したリストバンドを着けています。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
泳ぎ方がよくないのか、どちらも微妙な感じの記録でして。。
それから、操作もよくないようです。
プールは25メートルです。
1コースを往復しています。右側通行での完泳コースです。
一般向けの開放部分を複数人で利用するかたちです。
100メートル(2往復)するたびに、休み休みです。
結論から言うと、どちらも信用できないです。。
操作もうまくできずに、Mi Band 4のほうは、途中で記録を切ってしまいました。。
Huawei Watch GT
時計単独での計測です。
物理ボタンがついているので、リストバンドの上からでも、計測を一時停止させられます。
ただ、一時停止するとディスプレイで終了するかどうかを操作するので、ミスタッチには注意が必要です。
ヘルスケアアプリで出力できるレポートは、ロングバージョンのみです。
サマリー版は見当たりません。
ホーム画面のスクショ切り出し画像を付けておきます。イラストがかわいいですね。
アプリでは、片道ごとの詳細を確認できます。
ストローク数も記録されているのですが、3回とか4回とかいった、明らかにありえない数が表示されています。
これらの数字を根拠に、記録をあまり信用していません。
ただ、自分の感覚としては1,200メートルほどは泳いだ気がしているのです。
ひょっとしたらストロークの記録ミスだけかとも思っています。
Xiaomi Mi Band 4
バンド単体での計測です。
プールでは、電話の機能に頼らずに計測ができます。。
できます??
数字が怪しいですよね。。
リストバンドのようなカバーを着ける運用は想定されていないと思うのです。
計測の一時停止なども操作が煩雑です。
ホームボタンをタップ → 画面を上方向にスワイプ → 画面を下方向にスワイプ(ロック解除) → ホームボタンを長押し
計測を一時停止すると、終了するかどうかを選択するボタンが画面に表示されています。
全体的に濡れていますので、ちょっとしたことで計測を終了してしまうのです。
今回は、結局3分割状態になってしまいました。。
MiFitでは、ショートバージョンとロングバージョンを出力してくれます。
その1
250メートル。
平泳ぎ・・・?
50メートルが端数ですし、クロールで泳いでいたつもりなのですが。。
その2
550メートル。
メドレー!?
こちらも50メートルが端数です。。
メドレーとは??
背泳ぎの体制にはならなかったです。。
その3
325メートル。
メドレー。。
25メートルなどという泳ぎ方はしていませんし、またメドレー。。
合計
1,125メートル。
257キロカロリー。
両者の比較
比較できそうな数字は、距離と消費カロリーでしょう。
泳法はめちゃくちゃですしw
比較 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Band 4 |
---|---|---|
距離 | 1,200 m | 210 kcal |
消費カロリー | 1,125 m | 257 kcal |
誤差の範囲といえば、そのようにも見えてきます。
いずれにしても、とても疲れました。
特に肩と胸がパンパンです。
本当は腹筋やわき腹を使うらしいのです。
まだまだということですね。だから自由形と判定されないのでしょうかw
駐車場で検温していました
メインのゲートを入って、正面の階段の中盤から、右側の駐車場通路に誘導されます。
駐車場内を一部区切って検温中です。
案内表示はしっかり出ていますし、係の方の誘導もあります。
検温は2レーン!
すごいですね。
もともと、スポーツ棟1Fへの抜け道として使われるルートなのですが、検温後はなんとなくスポーツ棟とは反対側に出てしまいました。
帰りは、階段をそのまま下るだけです。
熱中症リスクは低い?
地上を10kim走るよりは低いと思います。
ただし、スイミング中も体内から汗は出ています。
水分は失われていますので、補給はしっかりと!
おとなりのスイミングスクールのみなさまも、しっかり水分補給のタイミングを取られていました。
プールサイドにはウォータークーラーがありますので、5セットを目途に、給水に行っています。
休み休み泳いでいるので、いろいろとほどほどに。
プールスイミングは、熱中症のリスクが高くはないものの、油断は禁物です。
昨今のご時世ですし、医療関係の方々に負荷をかけないように、注意します。
もうこれ以上迷惑はかけられません!!w
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