カンファレンスのためのサービスで、「Remo」なるものがありまして。
教えてもらって、誘ってもらって、十数人ほどで試してみた。楽しかった!
Remo 使ってみた
パーティーに参加して、あの人と会話したいな〜ってのを分かりやすくした感じ。
参加者が能動的にブレイクアウトルームに進めるんだな。
Remoがすごかった
Zoomと違うツールだけど。
英語だけだったんだけど。
『Remo』は楽しかった。
有料プランしかないけど、無料体験できる。
カンファレンス開催に重きを置いてる。
だから、発表後の雑談が可能。
6人テーブルに散らばって話せる。
テーブルの着席状況が見える。
まるで会場をうろついてるかのように、気になる人と話せる。
見た目も楽しい。
ブレイクアウトルームを楽しく
Zoomのブレイクアウトルームを分かりやすくした感じかな。
誰がどこのグループで話してるのか、Remoの画面なら一目瞭然。
あと、管理者によるコントロールもいらない。
参加者が自発的に動き回れるからね。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2017/06/room-011.jpg)
あの人と話してみたいとか思ったら、自ら行けばいいんだよ。
いちいち管理者にお願いして移動しなくても。
自分たちで好きなテーブルでグループになっちゃえばいい。
それでいて、着席中の会話はZoomみたいな画面だからな。
いいバランス。
マウス操作で簡単にテーブル移動
どんなツールだって、操作に慣れるまではちょっと時間が要るさね。
Remoの難易度は、普通。
![鏡がない](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/11/slime09-002-300x169.jpg)
会話?w – 転スラ 9話
すげー簡単とかじゃないけど、普通に使える。
ごくごく一般的。
だと思う。
見たとおりだもん。
どのテーブルも6人までとか、満員だとチャットで話しかけるしかないとか、ある程度のコツは必要だけれども。
テーブルの上限人数はプランによっては変更できるんだってさ。
4人以上で試すべし
14日間は無料お試し期間だから。
お試しするには何人かでやらないとね。
3人あたりだと、グループが1つにしかならんでしょう。
グループ分け状態でお話できるようにしたいわけだから。
ブレイクアウトルームだって、ひとりじゃ分からんもんね。
![ミリムは戦いたい](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/02/slime19-008-300x169.jpg)
理解のある友だち! – 転スラ 19話
分かってくれる人を探すのが大変ってとこからなんだけど。。
新しいもの見てみたいって人は必ずいるっ!
英語は調べりゃいーんだよ。
日本語も混ざってるから。なんとかなるさ。
spatial.cat と比べると、グループ作る自由度が低い。
盗み聞きされない。テキストチャットがある。カメラ映像が大きい。
とかかな。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/06/spacial-chat.png)
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