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皇居ランの記録です。
2020年7月29日に走ってまいりました。
10kmいけました!
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200729_183041.jpg)
皇居ラン
2020年7月29日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Band 4」での計測です。
前回は1周でバテましたが、今回はしっかり2周できました。
理由はふたつだと考えています。
靴を変えました。そして気温が低かったです。
全体的に空いているものの、先週よりも全体的に人が多かったと思います。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で夏装備です。
シューズは噂の「ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット」です。
トレーニング用のものです。
デバイス
![スタート直前](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190605_190929-300x169.jpg)
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Band 4
- 左腕: Huawei Watch GT
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Xiaomi Mi A2(Mi Fitアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
キツイですw
水分補給用バッグを試用しておきたいところです。
ランニング装備
ウェアーは、半袖 + ハーフパンツです。夏ですね!
外気温は24~23度ほどで、湿度が80パーセントを超えていました。
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しました。
![靴下](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200721_181517-300x169.jpg)
![ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200729_182240-300x169.jpg)
シューズは、「ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット」です。
税込17,600円をお得にレンタルです。ピンクのやつは30,250円ですので、かわいい価格ですねw
後でも考察を書きますが、リハビリ中の身にはいい感じだと思います。
デバイス関係はウエストポーチで携行しています。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
今回はきれいに記録できたと思っています。
ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
![Xiaomi Mi Band 4 ショート](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/sportDetails_short-6-150x150.jpg)
![Huawei Watch GT ショート](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/sporthealth-1-20200729-204211-150x150.jpg)
当然のことながら、記録は微妙に異なります。
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
今回から、レポートのデザインが少し変わりました。
![Huawei Watch GT ショート](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/sporthealth-1-20200729-204211-150x150.jpg)
![Huawei Watch GT ロング](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/sporthealth-0-20200729-204206-150x150.jpg)
コースが微妙です。そのせいか、ペースもばらつきが酷い気がします。
最初のうちはXiaomiと同じくらいのタイミングでラップを刻んでいたのですが。。
こんどは電話で記録をスタートしてみましょうか。
![HUAWEI WATCH GT HUAWEI WATCH GT](https://m.media-amazon.com/images/I/51kbDhppxQL._AC_AC_SR98,95_.jpg)
Xiaomi Mi Band 4
Xiaomi Mi A2 のMi Fitアプリと連携させて計測します。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測していると思われます。
![Xiaomi Mi Band 4 ショート](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/sportDetails_short-6-150x150.jpg)
![Xiaomi Mi Band 4 ロング](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/sportDetails_long-5-150x150.jpg)
ペースのばらつきが、いつもより少ないです!
トータルでもいい感じの記録です。
お高いスマートウォッチには勝てないものの、よいコストパフォーマンスだと思います。
次回以降にも期待です。
最新のデバイスは「Xiaomi Mi Band 5」なのですが、4を使い続けております。
![Xiaomi Mi Smart Band 4 Xiaomi Mi Smart Band 4](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/06/Xiaomi-Mi-Band-4-b-150x150.jpg)
両者の比較
結果の比較です。
前々回のランニングは10kmですので、比較対象はそちらで。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Band 4 | Watch GT(前々回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.03km | 10.19km | 10.02km |
時間 | 00:56:07 | 00:56:11 | 00:54:45 |
平均ペース | 5:36 | 5:30 | 5:28 |
平均速度 | 10.72km | 10.86km (計算値) |
10.98km |
平均ストライド | 110cm | 107cm | 111cm |
消費 | 814kcal | 857kcal | 849kcal |
5:30/1kmを狙って入ったので、Xiaomiの記録を重視したいと思います!w
前々回からは退化しているようですが。。
リハビリ中なので、これでよいのです。オーバースピードでバテバテにならないように注意しました。本職はランナーではありません。
涼しくて走りやすかったと思います。
シューズを最適化できた印象
前回5kmでバテたときに考えたのは、シューズがオーバースペックなのではないかということです。
いつの間にかオーバーペースになっていて、力尽きているという分析です。
そもそも、まだリハビリ中ですし。季節もこんなに蒸し暑いわけで。
楽しく10km走れることを重視しました。
記録を平準化しなくてはです。
![皇居ラン 2020年7月29日](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200729_183041-300x169.jpg)
ほぼ狙い通りのペースで走れています。
よいことです。
無理せず楽しむのです。
大事なことです。
ケガ防止でもあります。
靴下も効いていると信じています。
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