Windows Update にて、「2020-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4540673)」をインストールしました。
OSビルド 18363.719 です。
3月10日にリリースされています。
2020-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4540673)
同タイミングで、Word の更新がありました。
インストールと再起動の時間の記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1909 です。
1903も同タイミングでリリースされていますので、ごいっしょにどうぞ。
KB4540673
本家サイトは、まだ英語のままです。
しばらくすれば、自動翻訳で日本語になると思います。
ハイライトに3つの項目が記載されています。
小規模ですね。
もちろん、「1903」と「1909」向けの両方の情報です。
EdgeとIEのセキュリティー対応というような、気になることが書かれています。個人としては使っていませんが、関係あるユーザーが多そうな範囲です。
それ以外の2つも、セキュリティーに関するものです。
小規模ですが、安全に関する色合いが強いですね。
以下の更新も同時実施です。
- 悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – 2020 年 3 月 (KB890830)
- Microsoft Word 2010 (KB4484240) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
「ダウンロード」のボタンをクリックするタイプの回でした。
所要時間
ダウンロードとインストールと再起動の所要時間は、約25分です。
ダウンロードとインストールの実測値は、23分です。
累積更新プログラムのみの処理は20分ほどで終わっていました。
その他の2つは、始まるまでは時間がかかりましたが、インストールが始まったらあっという間でした。
実測値は、1分半です。
最近の平均的な時間です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
今回は前者でしたので、リンクをクリックして、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もなく稼働しております。
いつもどおりのあっけない感じです。
何かあっても困るのですがw
更新内容は、セキュリティー関連の対応です。
これらの問題を感じていなかったので、相変わらず、何も変わっていないという感想ですが。
実施しておくべきものではあると思います。
もしよろしければ、公式Twitter(@wnkhs_net)のフォローもお願いいたします。
Follow @wnkhs_net
当ブログの更新情報+αをお届けします!!
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。