ここ数日で、自分のスマホがどこにあるのか分からなくなることが何度かありました。
家の中なのにモノがなくなるというのも困ったものです。。
スマートウォッチたちの置き場所の方が確定できているので、そこからスマホをお呼び出しできました。
便利ですね。
端末を探す
最初は「こんな機能使わない」とか思っていたのですが。。w
腕時計は、帰宅後すぐに所定の場所に置きます。部屋の中はBluetoothの有効範囲です。
過去の自分に説明する気持ちで、使用感を書いておきます。
Huawei Watch GT で書きますが、Xiaomi Mi Band 4 でもやりました。
P20 lite が見当たらない!
自分の端末なのに、なぜか、どこかへ行ってしまうことがあります。
足でも生えているのでしょうかw
たいがいはカバンの底にあるとか、書類の下敷きになっていたとかです。
扱いが雑過ぎだと反省しつつ、一生懸命は探しません。
落ち着いて、備わっている機能を活用すればよいのです。
落ち着いて、迷子のお呼び出し
Huawei Watch GT は、スマホとペアリングしているはずです。
アプリでペアリングができていると思います。
繋がっていれば、電話を呼び出せるのです。
つまり、時計を操作することで、スマホを鳴動させられます。
逆に、スマホのアプリには、時計を鳴動させるようなボタンはありませんので、時間を見計らって、アラームでも鳴らしましょう。
盤面を下へスワイプ
Huawei Watch GT の時計面を下にスワイプします。
フェイスの上半分から下半分へ向かって、指をなぞるのです。
5つのアイコンと、その他情報が表示されます。
2段並びのアイコンの下段左に「端末を探す」と書かれているものがあります。
電話がバイブレーションしているようなアイコンのやつです。
これをタップすると、ペアリング(接続)済みの端末が鳴り出します。
「I’m here! I’m here!」と。
けっこうな大音量です。
端末を持ち上げると鳴り止む
手持ちのWatch GTは、P20 liteに繋がっています。
同じメーカ同士だからなのか分かりませんが、鳴動しているP20 liteを持ち上げると、おとなしくなります。
細かいところで、よくできていると思うのです。
言い訳
端末をいくつか持ち歩いているので。。
一応、カバンの中での場所は決まっています。
カバンから出した後の置き場所も、なんとなく決まっています。
とは言っても、家でも充電するだけではないですよ。
端末を触ることもありますし。
動作検証していたり、メール確認していたり、スケジュール確認していたり、ゲームをしていたり。。
どうしても行方不明になってしまうのですよ。
それから、そこまでがんばって探さないという行動様式もあります。
だって、呼び出せばよいのですから。
そして、時計は置き場所が比較的固定されます。
待機位置か、充電位置か、くらいのものです。
デスクに置いているので、触っていてどこかへ行ってしまうパターンも少ないです。
ペアリングされていることが条件
大前提として、時計と電話がペアリングされていて、かつ、接続済み状態になっていることが条件です。
ときどきですが、接続が切れていることがあります。
先日のアップデート以降、接続が切れていたということはありません。
ただ、Bluetoothの電波範囲もあります。過信は危険です。
持ち物は掌握しておきましょうというお話です。
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