立山黒部アルペンルートに行った話を個別に書きまくってたから。まとめ。
東京から一筆書きルートで行って来たからさ。
立山黒部アルペンルート
旅行記
1泊旅行だったけど、時間割を見たら、日帰りもできそうだね。
ハードだし、いろいろ焦ってもったいないと思うけど。。
乗り物中心に、時系列で書いてくよ。
旅の流れ
東京(本当は東京駅からだとまあまあ時間がかかる場所)から、富山周りで立山黒部アルペンルートを抜けて、新宿駅まで帰って来るルート。
実際の旅では、富山(からちょっと離れたところ)で1泊。
出発が遅くなっちゃったのは、別要因。
旅程の時間を詰めれば、日帰りも楽勝だったかな。
かなり遠くまで行った気になってたけど。新幹線てすごいね。
車を運転できないから、移動は公共交通機関のみ。
主に電車。あとバス。
タクシーは高いから、あんまり乗りたくない。
新幹線で東京から富山へ
東京駅から富山駅まで、東北新幹線かがやきで2時間10分ほど。
E7に乗るからには、本革張りのグランクラスに乗りたい!
シェルシートだ!
ファーストクラスだっ!!
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/07/E7_201907_03.jpg)
軽食が付いて、飲み放題。
ゆったりシートに優しいアテンダントさん。
最初から楽しみがいっぱい。
ローカル線で富山から立山へ
今回の旅では、この間に1泊したよ。
立山黒部アルペンルートの入口、立山駅までは、富山地方鉄道本線経由で立山線に入り、1時間10分ほど。
特急だと50分。
運賃は1,200円なり~
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/08/tateyama_line-1907-003.jpg)
ローカル線って響きが似合う景色が続く。
車両がレトロで、駅舎もレトロを感じる。
山を登ってくと、森の中を走る様相。
当日は濃霧だったけどねw
立山黒部アルペンルート
ここからは、立山黒部アルペンルート。
車の乗り入れは制限されてるから、公共交通機関以外不可。
個性あふれる乗り物を楽しめる!!
立山駅から扇沢までの片道きっぷは、8,290円。
ケーブルカーとバスで室堂へ
立山駅からは、ケーブルカーで美女平へ。
7分ほど。
乗車のためには時間指定券が必要。
ここで入場人数を絞ってるんだろう。
美女平ってすてきな名前の駅からは、観光バスで室堂へ。
50分乗車。辛み。。
本当は綺麗な景色が続くんだろうが。
当日は濃霧。。
そーゆーこともある。
有名な滝とかあるはずなんだが。見えんかったから覚えてない。。
称名滝。。
トロリーバスで大観峰へ
立山室堂からは、トロリーバスで大観峰へ。
日本で唯一のトロリーバス!
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/07/trolley-bus-004.jpg)
ここで、標高3,015メートルの立山の下をくぐり抜け。
お天気ががらっと変わる。
・・・はずだったんだが、大観峰でも濃霧。。
ロープウェイとケーブルカーで黒部ダムへ
大観峰からの景色は、まあまあ。。
晴れてたらきれいなんだけどね。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/07/kurobe-1907-snow-04.jpg)
ケーブルカーで黒部平へ。
7分。
立山ロープウェイは、支柱がないの。
その分景色がきれいに見える!
そんな中で、天候が好転してくる。
なんか晴れる予感がしてたんだ。
黒部平から黒部湖へはケーブルカー。
5分。
ずっとトンネル。
だから、斜めなエレベーターって感じだな。
電気バスで扇沢へ
黒部湖に到着したら、黒部ダム見放題!!
徒歩ね。
てくてく歩いて、巨大なアーチダムを楽しもう!
ダムカレーもあるよ。
あと、湧き水飲み放題!!
黒部湖を遊覧船で周るとかって楽しみ方も。
乗り場が微妙に遠いんだよな。。
黒部ダムから扇沢までは、電気バス。
16分。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/07/20190715-trolley_bus-02010.jpg)
かつてトロリーバスだったところ。
つまり廃線跡ってことだ。
路線バスとローカル線で松本へ
扇沢からは、路線バスで信濃大町駅まで移動。
40分乗車。
1,360円。
信濃大町駅から松本駅までは、大糸線で移動。
JR東日本。かろうじてねw
各駅停車だと1時間ちょっと。
タイミングが合うと、中央線直通の特急あずさを捕まえられる。そしたら40分くらい。てか、そのまま帰るかw
ちなみに、扇沢からは、新宿までの高速バスも出てる。
5,200円。バスタ新宿まで、5時間の旅。
E353(あずさ)で東京へ
松本駅から新宿駅まで、特急あずさ。
E233。
かっこいい。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/07/E353-AZUSA-004.jpg)
2時間40分ほど。
この時点では疲れてるから、よく寝れる~
グランクラスに比べればショボいシートだけどw
松本駅の売店で糧食を調達して、最後まで楽しい旅を~
いろいろあるもんだ。#松本駅 pic.twitter.com/vQEGbOCmpm
— SunShine!@wnkhs.net (@SunShine_wnkhs) 2019年7月15日
松本駅から長野駅を経由して帰る方法もあるんだ。
すると、日本三大車窓のひとつ、姨捨を通る。
特急に乗ると姨捨駅は通過だけどね。
景色はきれい~
楽しい旅でした
富山側は酷い天気だったからどうしようかと思ってたんだけど。
黒部湖に到着したらちゃんと晴れた。
天気の子かなw
いろんな景色が観られたよ!
そこまでタイトなスケジュールでもなく。
こりゃあ日帰りもできちゃうね!って感じ。
金はかかるがw
1つだけ心残りがあって。
富山のLRTに乗ってないんだよ。
写真は撮ったんだけどさ。
お宿への到着時間との兼ね合いで、寄り道できなかった。。
あらためて、富山とか金沢とか、旅行してみようと思う。
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