皇居ランの記録です。
コンスタントに続いております。
Honor Band 4 Running Edition の接続先を変更してから初の実測でした。良好です。
皇居ラン
デバイス計測で誤差はつきもの
対して、Huawei Watch GT では、計測に誤差がありました。
おかしなところを走ってしまっています。。
デバイス1台体制だと、誤差修正が難しいことが分かります。
今回使用したデバイスたち
最近のランでは標準装備になっている体制です。
- Huawei Watch GT
- Honor Band 4 Running Edition
どちらもHuaweiの製品ですね。
Watch GT は単独で計測して、帰還後、P20 liteのアプリに自動連携しました。
Band 4 REは、Xiaomi Mi A2 に接続した状態で携行しました。(先日、接続を変更しました。)
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/10/Honor-Band-4-RE-01008.jpg)
晴れて、携行装備はすべてGPS対応になったのです!
水曜日ということで、人が多かったと思います。
結果
それぞれのデバイスでの計測結果は、Huawei製アプリ「ヘルスケア」で記録、分析しております。
結果は以下のとおりです。
- Huawei Watch GT
- Honor Band 4 Running Edition
どうしても差があるのですね。
同じメーカーものですのに。。
Huawei Watch GT の誤差
Huawei Watch GT は、GPS内蔵で、単独での計測が可能です。
アプリへの連携は、あとからまとめて、自動でやってくれるのです。
スマホの機能に頼らなくてよいのです。
誤差が特にひどいのは2周目です。
気象庁の前であらぬ方向へ進んでいます。
おかげで、ラップタイムがかなり変です。
その後、千鳥ヶ淵手前と青山通りとの合流地点付近でもおかしな方向に進んでいます。。
何かあるのでしょうか。。
実際に走った距離よりも、デバイス計測の方が長くなってしまっています。
Xiaomi Mi A2 は優秀だった
今回から新しく携行することになったXiaomi Mi A2 + Pocket Wi-Fi の位置情報は、かなり正確でした。
ちょっと辛口計測ですね。特に6kmのあたりが厳しいですw
Xiaomi Mi A1 との接続時に頻発していた切断期間がありませんでした。
シューズへの装着方法は元に戻したので、やはりデバイスが原因だったと考えられます。
相性なのでしょう。
もしくは、位置情報を取得する仕組みに起因する何かと考えることもできます。
(GearBest で購入)
新しくアクティベートしたヘルスケアでは、節目でバッヂが発行されます。
今回は10km走ったということで、新しく出てきました。
すでに10,000歩は下っとしているので、今回も歩数は到達していますが、画面表示はありませんでした。
梅雨の隙間を狙って!
関東は梅雨に入り、雨の日が続きました。
悪天候でのランニングも試してみたいものですが、よい天気に恵まれました。
日が長くなったので、走り始めは薄暗い状態です。
街路樹の様子や、公園の花がよく見えます。
半蔵門の方の公園では、アジサイが咲き始めていますね。
コンディションのよい水曜日ということで、人は多かったと思います。
巻かれるようなことはなかったのでよかったです。
みんなでマナーを守れば、みんなが快適に走れますね。
なぜか2周目には一人旅が多かったです。
皇居周辺の歩道工事が進んでいて、コースが一部変わっていました。
1周5kmが維持されるのか、興味深いです。
そういえば、こんどは左がランナー膝かもしれません。。
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