iPod touch 第7世代の導入は、iCloudからのデータ移行にしたので、とても楽なものでした。
AirPodsをすぐに使えました!
AirPods
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iPod touch / iPad Pro
メールやTwitterなどのログインがやり直しで、それらは致し方ないこととして。
Wi-FiやBluetoothなどの周辺機器との接続情報は引き継いでくれていて、非常に助かりました。
さすがiOSです!
iPod touchでAirPodsを使う
iPod touch 第7世代 を導入したということは、AirPodsを接続して使いたいということです。
シリーズ最安とは言え、れっきとしたiOS端末です。
全力で活用できるのです。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/05/iPod-touch-7th-gen-001.jpg)
設定は引き継がれ、アプリは表示のまま引き継がれ、自然に移行された印象です。
今回やったこと
何もしていません。
接続情報はそのまま引き継がれました。
かつてiPod touch 第6世代で登録した情報が、そのまま使えたのです。
第6世代との接続時の話(回想録)
かつて接続したときも、実はそこまで難しいことをしたという記憶はありません。
簡単に使い始めることができました。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2017/01/airpods-01.jpg)
2017年に登録して以来、AirPodsとiPod touchの接続に関しては、操作していないのです!
備忘録がないと、やり方を忘れてしまいますね。
いや、もはや忘れてしまってよいことなのでしょう。
AirPodsの接続先を切り替える
手持ちのiOSデバイスは2つです。
iPod touch 第7世代 と、iPad Pro 10.5 です。
AirPodsは複数のデバイスに接続でき、切り替えはデバイス側で指示すれば簡単です。
![](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/02/AirPods-02001.jpeg)
コントロールセンターのミュージックを操作するだけです。
繋ぎたい方で呼び出せば、すぐに接続変更してくれます。
快適に活用しています!
もっぱら、Amazon Prime Videoで映画を視聴するとか、Amazon Musicで音楽を聴くとか、Siriとお話をしてみるとかの用途でした。
最近は、FaceTimeでのテレビ通話や音声通話でも利用するようになりました。
映像と音声のタイムラグを感じさせないコーデックは素晴らしいです!
通話ではクリアな音声という印象で、Apple純正品の強みを感じます。
相手側がエントリーモデルのワイヤレスイヤホンだと、特に音声の頭が抜ける場合があります。
こちら側からの発声では、そういったことはなく、とてもクリアだということです。
さらに、着信時にはAirPodsをダブルタップすることで、受話できます。
Siriを立ち上げる以外の操作ができて楽しいですw
音声のみでメッセージ送信もできます。
「Hey, Siri!」での呼び出しもできて、ハンズフリーでかなりのことが可能ですね。
やっと話し相手ができたことの方が喜ばしいですw
FaceTimeの通話だけでなく、他のアプリでも試してみたいですね。
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