どこに行っても目にする超有名な飲み物の代表格と言えば『コカ・コーラ』でしょう。
冷静に考えると色は怪しいですが、炭酸と独特の味で、クセになるという方も多いのではないでしょうか。
今ではペットボトルで販売されているコーラですが、当初は瓶のボトルに入れられていました。そして、自動販売機でも販売されていたのです。
瓶入りコーラの自販機
コカ・コーラの自動販売機は目にしますが、ほとんどがペットボトルや缶に入った商品でしょう。
瓶のコーラを売る自販機は、がんばって探さないと見つかりません。
先日、泊りがけのボランティア活動に参加した際、お宿に瓶コーラの自販機がありましたので、落ち着いた時間に買ってみました。
瓶で飲むと、なんだかいつも以上に美味しく感じます!
購入の様子
動画を撮影しながら買ってみました。
瓶の自動販売機には、栓を抜く機能が搭載されています!
ここではコカ・コーラ ゼロを購入していますが、宿泊中に、ジンジャーエールとファンタグレープも買いました。
念のため書きますが、3本飲んだわけではありません。
以前を知る人
聞くところによると、昔の自販機は、瓶を自分で引き抜く形式だったというのです。
お金を入れたら扉を開けて、刺さっている瓶を抜く、とかでしょうか。
そういう形式の自販機での購入に慣れている方に言わせると、この自販機は、すべて売り切れに見えるとのことです。
買い方が分からないと言われてしまいました。
たしかに、隣に空き瓶置場がありましたが、買った人が分かるだけ(つまりは3本だけ)しか置いてありませんでした。。
撮影場所とラインナップ
「雲海」というお宿です。
日帰り入浴施設もあるのですが、自販機が設置されていたのは、宿泊者専用のエリアだと思われます。
5種類の瓶の飲み物が売られていました。
- コカ・コーラ
- コカ・コーラ ゼロ
- ジンジャーエール
- ファンタ グレープ
- ハイシー オレンジ
このうち、コカ・コーラ ゼロとジンジャーエールとファンタグレープは買ってみました。
瓶の形状はそれぞれ異なりますが、栓は同じです。オープナーで外せます!
何をしていたのか
ボランティア活動と書きました。それだけでは何をしていたのか分からないですよね。
知的障がいのある方たちがお仕事以外の時間を楽しむ会を手伝っています。
具体的には、月に2回ほど、日曜日に区立の中学校に集まって、レクリエーションやゲームや工作や料理やお出かけなどを楽しんでいます。
ちなみに今回は、年2回あるお泊りイベントでした。冬なので、スキー場に行くのです。大型貸切バス3台で連なっての移動と、現地での雪遊びと、宿泊に関わるいろいろのお手伝いです。
みなさん自身のことは自分でやられるので、危なくないように見守っているとか、いっしょに遊んでいるとかいったことが、ボランティアさんたちのやることだと思っています。
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