『revisions リヴィジョンズ』第4話「第1次帰還計画」を視聴。
なんか、まだ主人公がキモい。。
リヴィジョンズのコミュニケーションボディーはしっかり機能して、臨時政府のお偉いさんたちをアナログハックしてるね。
高校生の女子に全身タイツみたいなニューロスーツ着せてるのもなかなかのもんだと思うがw
revisions リヴィジョンズ
第4話 感想
汚い大人たちは排除されたってことでいいのかな。
100人ほど拉致られちゃって、何かの材料扱いみたいな表現。。
時間跳躍の説明は難しい。今回も量子力学のお話でしょうか。
AでもBでもある状態。観測理論。
あらすじ・・・
渋谷臨時政府総理・牟田は、リヴィジョンズとの秘密交渉により、元の時代への帰還計画をぶち上げる。
その帰還者リストには大介の親友・慶作の名もあった。さらにはパペットを敵に引き渡す計画も……。揺れる渋谷。仲間の絆が試される――
熟慮に熟慮を重ねて
渋谷臨時政府の総理は、当初敵と言われてたリヴィジョンズと手を結ぶことを発表。
それに同調する大人たち。
なんでこんなにダメな子ばかりなんだろうか。
格好見れば怪しさ大爆発じゃないかっ!
うーん。。
ミロもそこまでではないかw
交渉にはなってないかな。
唯一の対抗になりうるカード「ストリング・パペット」を引き渡すなんて。
すでに攻撃を受けてる以上、丸腰で交渉てのはないわ~
愚行の方で歴史に名が残るだろ。
責任を持って交渉にあたるとか言いながら、第1次でとんずらって算段だしなw
いまいちな主人公
帰還者リストの名前は合格発表みたいに貼り出され。
まあネット通じないからね。紙媒体が確実だわ。
慶作は運のなさを強調してた。
これってつまり、選ばれた方がよろしくない方ってことなんだろうな。
ムキューは、何かの材料みたいな発言しとったし。
選ばれるとなんかうれしくなっちゃうよね。
そんなウキウキさんたちの横で、子どもな演説はじめちゃう主人公。
もはやサイコパスと言っていいレベルの行動力!
「ばぁーか」って言われて、言い返しちゃう幼稚さw
高校生にもなって返す言葉かね。。
ちゃんと成長するのか心配だよ。
あと2か月の間に、強くガツンとやられる時がくるのかな。
![大介とニコラス](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/01/revisions04-02-300x169.jpg)
リヴィジョンズのニコラスに会った時も何もできず、逆に情報あげちゃってる。
リムルとミリムみたいな。つまりはおっさんと子どもねw
人類救済が目的ってのは本当なんだろう。
きっと手段でアーヴの勢力ともめてんだな。
時間跳躍の考え方
アーヴは「AHRV」かね。
ミロは「アンチヒストリカルリヴィジョニズム」って言ってた。
Anti-Historical ReVisionism かな。
組織の意義は思想的なところなのかな。
渋谷の転送に関する説明もあったが、よく分からん!
黒岩署長は視聴者の心を代弁してくれたに違いないw
「量子脳による時間跳躍」ということで。
アーヴのエージェント(バランサー)であるミロは、プラトン的イデアを観測できる量子脳を持ってる。
って言ってたんでしょ?
時間軸を曲がりくねった線で捉える。これが「カオス軌道」。
カオス起動では、線が交差するポイントがある。
この交差点において、片方からもう片方を認識すればいいんだろう。
両方の状態が併存してるって話は、前のクールでも聞いたよ。
シュレーディンガーの猫のヤツ。観測理論だな。
見なきゃ分からず、見ることで認識され、状態が固定されるって話。
![リヴィジョンズ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/01/revisions04-04-300x169.jpg)
リヴィジョンズには量子脳がないから、認識するために人工的に何かを使ってると。
んで、まだ入れ替えを確定できていない。
だからそれを破壊するのがこの先のミッション。
せっかくミロが説明してくれてたのに、途中で切られちゃった。
銃刀法違反
ミロを拘束するときに構えてた銃は、警察が持ってるようなものには見えなかった。
プルプル震えてたから、ちょっと脅かせば事態を打開できたかもだけど。
テンプレどおり、素人にはセーフティーの話をすればいいんだよw
![ミロ拘束](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/01/revisions04-03-300x169.jpg)
どっから持ち出したんだろう。
非常事態だから銃の所持もやむなし、なんてことを署長は言ってたな。
そのツケみたいなもんなのかなw
機動兵器の操縦を託されてるS.D.S.の面々だって、モラルとかまだまだな高校生なのに。
大介なんて子ども過ぎて笑っちゃう。
おじさんにも諭されてた。
人々の支持もなくシビリアンを倒してまわってたら、ただの暴力だって。
リヴィジョンズの狙い
リヴィジョンズが本当に敵なのか、まだ見極めつかないけど、チハルとムキューの見た目は、明らかに悪の組織の女ボスだなw
渋谷の存在は、相変わらずの二分の一みたい。
ちゃんと観測してないと元の時代に戻っちゃう状態なんだろう。
![ムキュー](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/01/revisions04-01-300x169.jpg)
ちゃんとした身体になれるって話も出てきた。
量子脳を持ってるからとかかな。
材料を集めなければってことは、シビリアンが集めてる人間の身体をどうこうして、憑依しようってのかな。
そしたら渋谷が未来に固定される。
すると、パンデミックが起こらなくなるのかね。
何やら怪しい人物が隠れてるとかかな。
地下までごっそり転送してるからな。
コミュニケーションボディーのデザインに言及してたが。
チハルもムキューも、アナログハックには最適でしょ。
区長も篭絡できたしw
今のミロが過去に跳んで助けてくれるはず!
S.D.S.のメンバーは、リヴィジョンズが怪しいという方向では一致してる。
それでもやっぱり、気の合わないガイと大介。
ストリング・パペットに不用意に近づこうとする大介はバレバレで酷かったw
第1次帰還計画の対象者リストの出どころは突き止められ、署長としてもやっぱ怪しいと。
帰還計画の阻止とパペット奪還のミッションだ!
![S.D.S.](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/01/revisions04-05-300x169.jpg)
署長室でピッチピチのニューロスーツ着てる高校生。
しかも女子!
画になるw
![ミロ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/01/revisions01-02-300x152.jpg)
ダメな大人たちは、アーヴのミロもリヴィジョンズの引き渡そうとしてる。
どーなるかは分からんけど、ミロが現時点でどうにかなると、過去の自分らが危ういって危機感に結びつくあたり、高校生らしい柔軟な脳の持ち主のようで。
ちゃんと考えてんのね。
大介をミロ救出に選んだのは、パペットで暴走させないためなのかなw
ミロは拷問されてたの?
お約束の、「ぐへへ」からのボッコボコにやられる悪党さんたちだった。
ダメな大人組はとことんダメなのばっか。
「半数の犠牲は仕方ない」発言はすげーな。
それ聞いても、アーヴとかミロを信じられる大介もすげー。
交渉決裂
リヴィジョンズの元に、指定された人々を運んでく。
ドナドナw
本当に助かるのかも分からんのにねぇ。。
そもそも渋谷じゃないところに行くって時点で怪しさマックス。
![お待たせ](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2019/01/revisions04-06-300x169.jpg)
待ち合わせ場所では、ミロがいないってだけで交渉は決裂の様相。
ガイ、ルウ、マリマリがパペット動かしちゃったから、完全に決裂。
てか、慶作はパペット乗らんのね。
なんでマリマリを予備パイロットとして選択したんだろ。
戦闘って話になれば、男子の方が腕力とか空間把握能力とかで有利と考えるだろうに。
決裂後は、輸送バスの周りにシビリアンが大量発生してた。
出てきたってことは、最初から仕組んでたんだな。
リストアップした人々の誘拐が目的か。
それだけなら渋谷を転送して、固定までする必要はないよねぇ。
まだまだ筋道が見えない。。
大義名分
特に何もせず、ただミロにくっついて来た大介。
あとは俺がやる!って、マリマリとパペット交代。
マリマリは乗りたくなさそうだったから、ここはいいだろう。
で、けっこうさらわれてる。
最終的には、100名ほどが連れ去られた模様。
大介と慶作の身内も。
これでS.D.S.にとっては、誘拐された人たちを助けなくちゃって大儀ができあがった。
さらに、武力がなければ誘拐されちゃうよって恐怖心も生まれる。
ただの暴力にならないかたちで、正当な理由のもとにパペットを乗り回せる!
今回助かった人からは感謝され。
100名救えなかったけど、それ以外は守れたんだ。
また主人公が調子乗りそうな解釈だな。。
次回は「未来の姿」。
サブタイトル見ただけじゃ、どんな話になるか分からんね。
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