かねてより、スマホ用のジンバルに興味がありました。
半年ほど前に価格調査した際には、1万円台後半から、といったラインナップだったのですが、先日、7千円台で調達できました。
「Beyondsky Eyemind Intelligent Handheld Gimbal」というものです。
スマホ用ジンバル
Beyondsky Eyemind
海外サイトのGearBestで調達したところ、1週間(5営業日)で届きました。思っていたよりも早く到着しました。
早速開封と、撮影テストの動画を載せます。
開封の儀
思っていたよりも大きな荷物が、思ったよりも早く届いて、一瞬何が来たのか認識できませんでしたw
佐川のラベルと国際便のラベルが貼ってあったので、「ああ!」といった具合です。
箱は2重です。
帯状の化粧箱と、無地の内箱です。海外プロダクトの割には、やや過剰ですねw
![パッケージ](https://i0.wp.com/wnkhs.net/wp-content/uploads/2018/10/gimbal-001.jpg?fit=300%2C169&ssl=1)
バッテリーはセット済みでした。
どういうわけか、「そんなことだろうな」と思って、焦りはなかったです。
![大きさ比較](https://i2.wp.com/wnkhs.net/wp-content/uploads/2018/10/gimbal-002.jpg?fit=300%2C169&ssl=1)
使い方
紙のマニュアルが付いていますが、文字が小さいうえに英語で、読む気が失せました。。
(もともと動画があることは分かっていたのでw)
ということで、使い方は動画でお勉強できます。
動画のとおりに使えます。
もっと細かいことができるはずなので、そちらは試行錯誤で行ってみたいと思います!
ちなみに、バッテリーは入っている状態でした。
カウンターウェイトは、4.7インチとか5.5インチとか書いてあるのですが、付けた方が安定します。というか、イマドキのデバイスなら、ウェイト必須です。
専用アプリ入手
「Capture Move」というアプリです。
iOS用とAndroid用があります。
それぞれのアプリリンクは以下です。
![Google Play](https://i2.wp.com/wnkhs.net/wp-content/uploads/2018/10/gimbal-003.png?fit=296%2C300&ssl=1)
マニュアルにQRコードが載っているのですが、ダウンロード元が謎なので。
公式からちゃんと入手できるのですから、こちらのリンクを載せてくれればよいのになと思います。
ペアリング
ジンバルに装着した状態で、専用アプリを起動し、ジンバルの電源を入れます。
スマホのBluetoothをオンしておくことを忘れずに。
ペアリングからアプリがやってくれるので、らくちんです。
![Capture Move 起動](https://i2.wp.com/wnkhs.net/wp-content/uploads/2018/10/gimbal-004.png?fit=169%2C300&ssl=1)
モードとか操作とか
手元のボタンで操作することは、動画で分かると思います。
親指側が電源とコントロールスティックで、人差し指側がキャプチャーボタンです。
Capture Move を起動すると、スマホ画面はカメラを起動した状態になります。
いくつかのコントロールボタンが表示されていて、アイコンの様子から機能を想像できます。
顔面追従もあるみたいですね。
(GearBest で購入)
テスト撮影
手振れ補正の効果が出そうなところをいろいろ考えているうちに、花火大会があることに気付きました。(かなり時間が経ちましたが。。w)
そういうわけで、花火を撮影した動画です。
手持ち撮影に比べると、明らかにブレが抑えられています。
ただし、夜間撮影になったためか、カメラ性能なのか、花火のフォーカス合わせが上手くいっていません。。
ここは課題です。
それから、途中でジンバルの電池が切れました。
充電不十分な状態で、1時間ほどだったと思います。
充電はmicro USBなので、予備バッテリーがあればリチャージできますが、課題が残ったところもあります。
(GearBest で購入)
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