『Google Apps Sync』は名称変更で『G Suite Sync』になっていました

正式名称は『G Suite Sync for Microsoft Outlook』（GSSMO）です。
今年の5月3日に、リリース 4.0.7.0 として変更されていました。気付いていませんでした。。

GWSMO リリースノート - Google Workspace 管理者 ヘルプ

このリリースノートでは、Google Workspace Sync for Microsoft Outlook（GWSMO） の各バージョンの改善点や新機能をご紹介しています。 報告されている問題の最新リストについて詳しくは、Google ...

support.google.com

リリース 4.0.7.0 の新機能のところに、以下があります。

Google Apps Sync for Microsoft Outlook の名称が G Suite Sync for Microsoft Outlook（GSSMO）に変更され、ロゴも新しくなりました。

ロゴも変わっているのですね。
略称は『GSSMO』です。

そもそも、Google Appsの名称がG Suiteに変更になっています。

G Suite のメール、スケジュールを Microsoft Outlook に同期するツールとして、毎日利用しています。
Outlookを起動すれば、G Suite Syncも自動で起動するのです。
毎日見ているのに、名称変更には気づきませんでした。

Windows 10 を 1703 にアップデートした際に、『G Suite Sync』もアップデートしたとメールに書いてあったのです。
これを名称変更と認識していませんでしたｗ
ブログの記事のタイトルも変えておきましょう。

1703へのアップデートに合わせて、G Suite Sync（旧 Google Apps Sync）も自動アップデート

Windows 10を1703にアップデートしたところ、「G Suite Sync チーム」からメールが来ました。自動で最新版にアップデートしてくれたようです。

pxa.xsrv.jp

2017.07.18

（旧タイトル： 1703へのアップデートに合わせて、Google Apps Syncも自動アップデート）

注意散漫。
ちょっと恥ずかしいですね。。ｗ