親不知の抜歯 その1

痛いとか痛くないとかいうことではなく、もうしばらくそっとしておいてほしい気分です。。
先日欠けてしまった親不知の撤去は、事前の説明どおり、一筋縄ではいかぬものでした。

歯の根っこが内向きに曲がっていて、ちょうどワシの足みたく歯茎につながっていたので、問題の親不知を分割して撤去しました。

疲れました

最初に麻酔の注射を打たれ、その後は何をしているのか分からないまま事は進んでいきました。
やっぱり注射が一番痛い！！
あまりいろいろ考えないように、院内に流れている音楽を聴こうと思っていたのですが、やはりドリルで削られている感じとか、なにかよく分からないことが自分の口の中で繰り広げられていて、触られていると、正直不快です。。

顔にかけてくれたタオルが救いでした。

歯が抜けるとき、というか取り出されるとき？
引っこ抜かれる感じがあるのかと思いきや、まったくそういう感覚がなかったので、その点はよかったです。
いつの間にか取り出してもらえていたみたいで、終わったからね、と言われました。麻酔しているから感覚はぜんぜんありませんでしたし。
グイグイ引っ張られていたら、感覚がフラッシュバックして眠れないところですよ。
取り出しのスペース確保が難しかったようです。

最後の縫合しているときが地味に嫌な感じで、余剰の糸が唇に当たって、縫われている感じがリアルでした。。
思い出したくないデス。。
じゃあ書くなってｗｗ

処置中は、全身に無駄な力が入ってしまい軽く汗をかきました。疲れました。

そういえば、歯はどこへいったのでしょう。
もらってこなかった。あってもしょうがないですけどｗ

1週間後に抜糸

親不知がなくなって、食べ物が挟まって不快だとか、虫歯の進行で痛くなる可能性からは解放されたということです。
メリットに注目することにします。

とにもかくにも、うまく抜歯してもらえたようで一安心です。

薬を飲んでさっさと寝ます。
抗生剤と痛み止め。痛くないうちから痛み止め飲んでやった！ｗ

来週抜糸したら、1本分は終了っ！